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 6日 (木) 水戸 偕楽園

斉昭(烈公)の名の「烈公梅」咲き誇る紅白の梅7:30の新幹線で水戸にお昼ごろ着きました。
朝の最低気温が氷点下で、晴れてはいましたが風が冷たく感じましたが、110品種、3,100本の日本一の梅の公園の白梅、紅梅に迎えられ心温かくなりました。
広さは市街地の公園としてはニューヨークのセントラルパークについで世界第2位の大きさなそうです。
9代藩主の斉昭が「領民と偕(とも)に楽しむ場」にしたいと「偕楽園」と命名し、その精神から入園料は無料でした。
花は5分咲き程で、「水戸の6名木」はすべて咲き揃ってはいませんでしたが、斉昭の別名「烈公梅」が今まで見た梅の中で最も美しいと思いました。

梅の襖絵好文亭と梅林 梅の別名「好文木」に由来する「好文亭」は梅の間などの四季の優雅な襖絵のある奥御殿からなり、衆と偕(とも)に詩歌の会、茶会を楽しむ場所として斉昭自らが設計し,一階の調理場から三階へ配膳用のリフトが付けられるなど当時としては斬新なアイディアが随所に見られました。
三階の藩主の間「楽寿楼」からは梅林や千波湖など素晴らしい眺めが楽しめました。

好文亭の紅梅 藩主の間からの眺望 好文亭から望む梅林

弘道館の梅弘道館の梅水戸駅近くの「弘道館」は文武はもとより医学、薬学、天文学、蘭学を広く学ぶ藩士子弟の藩校跡で,60種類800本の梅の名所でもありました。
茨城県立歴史館の「御三卿・一ツ橋徳川家」展を見て4時頃の電車で東京に戻りました。


 7日 (金) 河津桜

横浜から9時過ぎのスーパービュー踊り子号に乗って11:30頃着きました。
昼ごはんを食べる間も惜しんでまっすぐ駅前の桜並木を通り抜け河津川へ向かいました。
2キロ以上も続く河津川沿いの桜並木は平日というのに花見客でいっぱいです。

川沿いにピンク色の桜並木が続いています河津桜のトンネル 堤に咲く河津桜と菜の花

河津桜と菜の花河津桜は花が大きく、濃いピンク色です昭和30年頃河津川沿いの雑草の中に桜の苗木を見つけ自宅に植え、10年位経って早咲きのピンク色の美しい桜が開花しました。
その後新種であることが分かり増殖され今日にいたったようです。
河津桜の特徴は気品のあるピンク色の大きな花びらで華やかです。
早咲きで毎年2月上旬に開花し満開になるまで一ヶ月かかる開花期間が長い桜なそうです。

河津桜の原木桜並木は人、人で出店も軒を連ねています人口8,000人足らずの無名の町が8,000本の桜で数年前から150〜200万人の観光客を迎えているそうです。
川沿いには金目鯛の干物、わさび漬け、金柑、つるし雛などのお土産屋さんが軒を連ねていました。
その多さにビックリし納得も出来ました。
駅から1.3キロ離れた河津桜の原木を見て駅に戻ると2時ごろで、駅前で「鯵のにぎり」の弁当を買い電車で食べました。そのおいしいこと我慢した甲斐がありました。
満腹感と早い春を満喫した満足感で寝込んでしまいました。