01日 (火)  梅の名前

緑の広場の白梅 岩手公園の紅梅 暖かさになれた身体にはことの他この2日間は寒く感じます。
梅もそのせいでしょうか、岩手公園の紅梅も少しずつ咲き出してきていますが、なかなかパーっと咲いてくれません。それ以外の梅はまだ蕾で足踏み状態です。
緑の広場の白梅はようやく2,3輪咲きだしましたが、ほかはほとんど咲きそうにもありません。
桜に遠慮しているのでしょうか,開花が桜と同じならばあと2週間待たなければなりません。
ところで紅梅とか白梅と言っていますが、名札には原産地中国,バラ科,ウメくらいの情報で梅の名前が書いてないのでそう呼ぶしかありませんが、出来れば名前を書いてあればいいと思います。「思いのまま」「道知辺」など情緒ある名前を梅は夫々持っているようです。


 04日 (金)  居残りの白鳥

サクラの蕾 居残りの白鳥 風邪気味であまり出歩かずに静かにしていましたが、大分よくなったので高松の池に行きました。
もう居ないと思っていた白鳥が結構まだいて,シベリアへ帰るのを忘れているのか?チョット気になりました。餌を与える時間ですが"白鳥はうす"のシャッターが閉まっていますが、陽気に誘われてやって来る散策の人が与える餌で間に合うのかもしれません。サクラの開花予想がまた2日早くなって14日なそうですが蕾は大きくふくらんでいます。水仙も、薄紫色のツツジも春の日を浴びて綺麗に咲いていました。


 06日 (日)  春到来

今年も元気で 本年もよろしく きのう材木町の「よ市」が今年初めて開かれました。
”本年もよろしく”と一句をそえた看板を置き、露台に新鮮なワサビやばっけ(フキノトウ)など旬の山菜が並べられ春の到来を告げていました。
毎年会うオバちゃんは今年も元気に笑顔をふりまいてお客さんに接していました。
秋ごろには1000回目を迎えるようですが、ますます賑わってほしいと思います。

ザゼンソウ 春の小川 4月に雪が降るのは決して珍しいことではありませんが、今年はもう大丈夫と思い今日タイヤ交換をしました。春の到来を感じる瞬間ですが、2台の車のタイヤを交換して冬中の汚れを洗って丸一日かかる大仕事ですが、天気が良くて楽しく出来ました。
終わってから近くの牧場に出かけました。水仙が咲き小川がサラサラながれ唱歌を彷彿されます。よく見ると赤紫色のザゼンソウがあっちこっちに咲いています。春に何度も来ていますがここで見るのは初めてです。
おもわぬものを発見できてしばし春到来を楽しみました。


 08日 (火)  咲きました

コブシの花 ウメ開花 7日岩手大学の植物園にピンク色の八重のウメが入学式を祝うように気高く美しく咲いていました。
北国に春を告げる白いコブシの花も咲いています。花言葉は「友情・友愛」なそうですが友情を育んで素晴らしい学生生活を送ってほしいと思います。

石割桜のツボミ 岩手公園の標準木 咲き出したサクラ 岩手公園の芝生広場に唯一5部咲き程度に咲いたサクラがありました。
若木のようですが名札がないので種類などは分かりませんが、八重咲きで真っ白な気品のある美しい花をつけていました。
馬場跡の標準木は大分色がつき予想どうりの開花になりそうです。
石割桜は遠くから見ても赤く色づいているのが分かりますが、そばで見るともう咲き出しそうな感じです。
来週はサクラ開花のニュースで持ちきりと思います。


 09日 (水)  2輪

梅2輪 我が家の白のシダレウメも2輪咲きました。
毎年咲き出した日を記録していますが'06年は4月27日、昨年は記録的な暖冬で
9日、今年も同じ日に咲きました。開花日は春先の天気に左右されるようです。
豊後梅も紅色の濃い小梅もまもなく咲き出しそうです。
水仙やクリスマスローズは満開で一足早く春最中です。


 12日 (土)  福島 花見山

パステルカラーの花見山花見山が一望できる福島市街より4キロの里山を開墾し生け花の花木を育てる畑としていろいろの種類を増やしてきました。
春になると色とりどりの花の美しさに訪れる人が多くなり、
1960年頃に1軒の農家が「花見山」と命名し一般に開放し,現在では毎年20万人以上の花見客が全国各地より訪れるそうです。
土曜日で天候にも恵まれ多くの花見客の流れに押されるように花のトンネルの中を頂上を目指しました。
淡いパステルカラーの花々と木々の間から残雪の吾妻連峰や福島市街を横目で眺めその美しさに感嘆しつつ、写真を撮るのもためらいながら、花をユックリ楽しむ間もなく歩きました。
サクラ、ウメ、レンギョウ、ツバキ、ボケなど一口で言い切れないほどの種類ですが、特に切花用の「東海ザクラ」や「ヒガンザクラ」が道の両側に目の高さに赤やピンクに咲き沢山栽培されていました。1時間ほどの花見に未練を残しあとにしました。

二本松 大隣寺のシダレザクラ二本松 霞が城のサクラ二本松城は春に桜が咲き誇り全山霞につつまれたように見えたところから別名「霞が城」と呼ばれるサクラの名所で秋には「二本松の菊人形」の会場で有名です。
あいにく1700本のサクラは満開に未だ間があるようでした。
二本松10万石の藩主丹羽氏の菩提寺で戊辰戦争で勇敢に戦った二本松少年隊の墓所がある「大隣寺」には樹齢180年のシダレザクラがありますがこちらも残念ながら満開にはまだ早く日向が咲いている程度でした。


 13日 (日)  盛岡町家

五月人形雛人形のルーツ大慈清水お休み処に「瀬川家のお雛様」が展示されていました。
子供が生まれると産着などの衣装に綿を入れて枕元に飾り子供の無事な成長を祈願した「天児(あまがつ)・這子(ほうこう)」という人形が後に雛人形のルーツとなった非常に貴重なものなそうです。

仙北町の金澤家では30年ぶりに出したという五月飾りは雛飾りとは違う凛々しい武者人形を楽しませてもらいました。
鉈屋町界隈の盛岡町家は年々町並みも整備され訪れる人も多くなってきていますが今後とも官民力をあわせて伝統の保存・維持をお願いします。


 16日 (水)  石割桜満開

ミズバショウ15日は5月のような良い天気に小岩井のミズバショウを見に行きました。例年に比べすでに見ごろをむかえ、霜や雪の被害も少なかったようで仏炎包は傷みもなく純白に輝いていました。大小2枚ある小岩井特有の株も心なしか例年よりも多い感じでしたがこれも暖かい春のお陰でしょうか? 小岩井の早春を満喫してお昼に帰ってきました。

イシワリザクラ石割桜が咲いたと聞いて出かけましたがすでに花見客でいっぱいでした。午後にも温度が上がると更に咲いて満開になる感じです。
岩手公園にも行ってみましたがこっちはまだ咲き始めですが、気の早い人たちはお花見をしていましたが、梅はいまがちょうど満開です。暑さに汗をかいて歩きましたが夏日にもう少しの温度だったようです。
(P/S)水戸などで名札を見て気になっていましたが内丸駐車場向かいに咲いているピンクと白の咲き分けのウメが「思いのまま」のようです。


 18日 (金)  梅も美しく

梅林に咲く梅2,3日前はまだツボミだった岩手公園の桜がこのところの6月の陽気で満開になったと聞いて小雨の中出かけました。
ピンクの綿帽子をかぶったように満々開に咲いた豪華絢爛な美しさに心奪われるようでした。
 また梅林の梅も満開で先日見た花見山の色とりどりに咲く美しさに決して引けをとらず、古木に咲く様は風格と年代を感じさせます。
永い冬を堪えて早春から咲き出す様は困難を乗り越える「忍耐」に、清楚で香り高さは「高潔な人格」にたとえられる梅に魅力を感じます。
 北山の源勝寺に咲く梅は古刹の趣と風雪に耐えた木塀に調和してその美しさが一層際立ちます。ピンクや紅色などの色、咲き姿の異なる花々が決して広くない境内に所狭しと咲いて「梅の寺」と呼ぶにふさわしい風情です。
桜の華やかさに忘れられがちな梅ですがその美しさは決して桜に引けをとりません。
 低気圧の影響で大雨の降っているところもあるようですが、今満開の盛岡は穏やかな天候で過ぎてほしいと思っています。


 22日 (火)  花吹雪

岩手山とサクラ早起きは苦手ですが日曜日は高松の池、四十四田公園、農業研究センターなど花にせかせられるよう見歩きました。
 高松の池は空をおおうようにみごとに咲いた桜の下を沢山の人がジョギング、ウオーキング、散策をしていました。
 四十四田公園のサクラは昨年ウソの被害で一本に数輪しか咲ず無残でしたが今年はみごとに綺麗に沢山花を付けています。小岩井の一本桜もウソの被害をうけほとんど咲かなかった分今年は花つきがよくなるようですが四十四田公園も同じようです。

岩手牧場はシダレザクラの古木が沢山あって見事なのですが月曜日もまだ低気圧の余波で枝が大きく揺れなかなかシャッターチャンスがつかめませんでしたが、大収穫は岩手山を背景に美しいサクラの景色を見つけたことです。 運動公園は満開のサクラを見ないうちに今朝はもう花吹雪が舞っていました。
 午前中は英語の戸外学習でデージー先生と生徒みんなで四十四田公園にサクラ見物に行きました。市内より例年は一週間ぐらい遅いのですが今年はもう満開です。
 午後は絵画クラブで前九年公園で写生をしました。ここは昔の刑務所跡で古いサクラも沢山残っていて一部レンガの塀も見られます。ピンク色の可憐で美しいシダレ桜と黒々とした巨木のソメイヨシノと対照的です。この風景を写生し先生に構図のとりかたを説明をうけましたがなかなか上手くいきません。一日忙しく楽しい充実した日でした。


 24日 (木)  あつみ温泉

致道博物館の建物 月山道路の風景 山形自動車道の月山・湯殿山25kmの月山道路から雨でかすんで残雪と新緑やピンク色の山桜が見ることが出来ました。
 鶴岡市に入って鶴ヶ岡城三の丸跡地の広大な敷地に由緒ある洋風建築の旧西田川郡役所や旧鶴岡警察署庁舎、湯殿山麓の民家の旧渋谷家住宅などが移築され、さらに庄内藩校致道館の資料、民具などを収蔵・展示している「致道博物館」を見学しました。漬物蔵、酒造蔵や観光物産館に立ちより5時過ぎに温海温泉に到着しました。

温海川沿いの温泉街 朝市 25日は天気が回復、早起きして260年の歴史があるという朝市で名物の「かぶ漬」や「とちもち」などを買って、朝食まで温泉街を散歩しました。
1000年以前に開湯され温海川沿いに大型ホテル、県道沿いには木造3階建ての老舗旅館があり歴史を感じさせます。
桜は散り始めていて先週だったら綺麗な花が見られたと思うとチョット残念でした。

日本海の荒波 庄内浜の珍しい魚 番傘 花笠で見送られ、国道7号線を日本海の荒波を久しぶりに見ながら再び鶴岡へ向かいました。
鶴岡は人口14万人の東北地方の市では面積が最も大きく庄内平野と日本海に面しておいしいお米と新鮮な海の幸に恵まれています。魚市場にはグロテスクで見たこともないようなガツナギという魚がありました。またここは藤沢周平の小説の海坂藩のモチーフで、下級武士の内職だった番傘や民芸品などがお土産になっている感じです。

サクランボの畑 旧山形県庁舎(文翔館) 正庁 議事堂 山形に向かう国道沿いに白い花木の畑が延々と続きます。枝いっぱいにびっしり白い花を付けたサクランボと知り日本一の生産地を実感しました。
 旧山形県庁(文翔館)は遠くから眺めてはいましたが近くで見るのは初めてでその壮麗さにはビックリしました。
旧県庁舎と旧県議会議事堂からなり大正5年建設の石とレンガ造りのルネッサン様式の建築で、門扉・噴水・庭園がみごとに調和しています。正庁(講堂)は花飾りのある漆喰の天井やシャンデリア・カーテン・壁紙など大正時代の家具調度ともに復元され優雅な雰囲気を味わえます。廊下を渡った旧議事堂は明りとりのある弧を描く漆喰の飾り天井で、多目的に使えるように固定式の椅子や机がないスペースは当時としては革新的なものと思われました。
なぜこれほどまでに豪壮な庁舎が造れたのか疑問に感じましたが、当時の知事が資産家に強制的に寄進させ建設したと聞きました。
 一泊二日のあつみ温泉と山形の旅を楽しみました。


 26日 (土)  ゴルフ

さくら散る 市内のサクラを楽しんでから1週間位後に咲き始めるのが今年はほとんど散って、さらに遅く咲くピンクの山桜もすっかり葉ザクラです。
今年初めてのプレーですのでスコアは期待していませんが、花が散って楽しみが半減した思いでプレーをしました。
でも納会ゴルフで転倒して痛めた足がラウンド後も痛くなかったことが大きな収穫でした。まずは一安心です。




 29日 (火)  フィナーレ

小岩井の一本桜 朝から混雑 寒かったり、雨が降ったりの2日間でしたがようやく天気も回復し気になっていた小岩井の一本桜を見に出かけました。
早朝にもかかわらず道路の両側は車でいっぱいで大変混雑していました。
撮影ポイントには朝日に輝く瞬間を待って(?)三脚が林のように立てられていてその隙間から撮影をしました。
やや花曇でしたが昨年はウソの被害でほとんど咲かなかっただけにその美しさは見事でした。
  それにも劣らない美しさは小岩井駅方面からの道路沿いの桜並木です。岩手山に向かって、逆方向から見ても左右、上下にうねった桜並木は他では見られない小岩井ならではの自然美です。
  長い年月風雪に耐えた土気色の牛舎と赤い屋根と満開のサクラの取り合わせの美しさもまた格別です。
雫石の弘法桜(エドヒガンザクラ)は花の盛りを過ぎてはいたものの朝日に輝いて800年の年月を咲き続けた美しさに魅せられました。

午後からは米内浄水場のシダレザクラを見ました。まだ満開ではなかったもののピンク色の花を付けた枝がそよ風に揺らぎいっそう美しく感じました。

今年のサクラは咲きだすのも早く、咲いて散るのも短時間で見逃したサクラも沢山あり心残りですが、ひとまずこれでサクラのシーズンもフィナーレとして一段落した気分でほっとしています。

ガソリンが今月中にも値上がりする気配なので帰る途中せめてもの抵抗と給油口からあふれんばかりに給油しました。