02日 (金)  夏日

噴水とサクラ 1日は久しぶりに「インターネット・メール」の講習会のサポーターで一日公民館にいて、27.4度の夏日を知らずにいました。
 今日も朝から天気が良く、5月に入っていっきょに夏到来という感じです。午後自転車で出かけ途中運動公園、岩手大学に立ち寄りましたが、ピンク色のボンボリのような花を付けた八重桜が勢い良く咲き、夏の花が咲いているような錯覚をしました。噴水が心地良い涼しさでした。帰り喉が乾いて行きつけの居酒屋でビールを一杯のつもりが常連と一緒に飲んでしまいました。自転車をフラフラ押して夜風に吹かれていい気持ちで帰ってきました。今日も26.8度の夏日でした。


 04日 (日)  みどりの日

シダレウメキヌサヤ今日は何の祝日と考えるほど馴染みがありません。
 昭和天皇の誕生日の4月29日を国民の休日として存続するために「みどりの日」として祝日にしたが、2007年以降は5月4日に移行し4月29日は「昭和の日」とすることになったとありました。
昭和天皇は埴物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから、自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育むことを願う趣旨で定められたとありました。
 妻が1坪ほどの菜園に植えるスガワリが芽を出しました。子供の頃からスガワリと思って“絹さや・えんどう”とは言いませんでした。“寒さに強く、花が咲くのが早いため、春まきに適しています。早播きするほど生育期間が長くなり、沢山とれます”と袋に書いていますので春早くまいてスガ(氷)を割って芽を出すところから名がついているのかもしれません。スガワリと豆腐の味噌汁は子供の頃あの若臭い匂いはあまり好きではなかったのですが、日本古来の野菜思っていましたが、生産地は以外にもアメリカでした。
 昨秋移植したシダレウメが定着して今年も花が咲きました。三本の添え木を立て枝を上に伸ばすようにしました。みごとなシダレウメの樹形が何年後の「みどりの日」に楽しめるよう手入れをしたいと思っています。
 我が家の「みどりの日」の出来事でしたが、6日は今日日曜日の祝日の振替休日なそうです。なかなか分かりづらいです。


 08日 (木)  皇居

東山魁夷展東山魁夷のフアンでゴールデンウイーク明けにもかかわらず大変混んでいました。
 八戸の種差海岸を描いた「道」は極端なまでに単純化された構図と色彩が見る人に希望をもって歩む勇気を与えてくれる作品でした。
「花明り」京都・円山公園の枝垂桜と満月は幽玄な世界です。
部分部分の精細なスケッチ一枚一枚を大きな下絵にまとめる制作のプロセスを「たにま」に見てその作業の奥深さに感銘しました。
唐招提寺の襖絵の打ち寄せる波の迫力に圧倒されました。
 生誕100年を記念した100点を越える作品を東京国立近代美術館で鑑賞して特に印象深い作品を思い浮かべてみました。

東御苑案内美術館から近い皇居東御苑が見学できることを知り江戸城の風格漂う擬宝珠の木橋を渡って「平川門」から入場しました。
皇居内は都心とは考えられないほど静寂で武蔵野の趣が残る「二の丸の雑木林」に出ました。
江戸城の天守閣は消失後再建されことがありませんでした「天守閣跡地」から見える「本丸」は広い芝生広場になっていて、さまざまな草花一つ一つに名札がありよく手入れが行き届いて楽しく鑑賞できました。「松の廊下跡」が木々の中にひっそりとありました。数少ない現存する建造物の「富士見櫓」や「大番所」などを見て「大手門」から退場しましたがお壕の白鳥がハート形になり求愛している場面に会いこれも思わぬものを見ることが出来ました。

モディリアーニ展六本木のど真ん中、アクセスの良い国内最大級の展示スペースで昨年1月にオープンした国立新美術館に「モディリアーニ展」を見ました。
 モディリアーニは生涯350枚もの油彩の肖像画を描き、その作品は個人所有が多く一度に鑑賞できるのはめったにないそうです。
 イタリアに生まれ主にパリを制作活動の場とし恋人の19歳の画学生ジャンヌ・エピュデルス(左2枚はジャンヌの肖像・少女の肖像)を描くことで長い首、傾けた顔、アーモンド形の青い瞳のフォルムを完成しましたが、大量の飲酒、薬物依存で肺結核を患い35歳の若さでなくなり、2日後みごもっていたジャンヌも後を追って自殺しました。


 09日 (金)  鎌倉小路歩き

宇都宮稲荷神社ハゴロモジャスミン黒い板塀

旧幕府跡大仏茶廊若宮大路の東側に平行した小路を歩いてまもなく朱色の柵に囲まれた宇都宮稲荷神社がある。風にゆれる幟の横の黒い石碑には宇都宮辻の幕府跡と刻まれてありました。
 その先に白い小花が板塀越しに咲き爽やかな香りを周りに漂わせています。塀には花の名(はごろもジャスミン)と説明書きが貼られてあり、家人の花を愛する気持ちが伝わってきました。
 二人並んでようやく歩けるほどの小路がやや緩やかにカーブした黒い塀の先の「おさらぎ」と「大仏茶廊」の表札のある門が鞍馬天狗などの著書で著名な大佛次郎の旧宅です。あいにく茶廊は平日でお休みでしたが庭木が手入れされ素敵な日本家屋の風情が感じられました。
 茶廊を出てすぐの四つ角の黒い石碑に「若宮大路幕府舊跡」と刻まれ、宇都宮辻から幕府がここに移って来た跡と記されています。

御成小学校鎌倉太田に記念美術館鎌倉文学館

江ノ電長谷寺鎌倉駅西口からますぐの最初の交差点を左に曲がると通りの右手に黒い大きないかめしい門があり「御成小学校」とありました。通りがかりの人に御用邸跡地で門札は高浜虚子の書によるものと聞き、木々の間からは年月を積んだ校舎も見られました。
 小学校の生垣なりに右折し、大きなジンチョウゲの様な潅木に沢山のアゲハチョウが舞っている木造の洋館や門構えのいかめしい和風住宅のある小路の坂を行くと鉄の門扉に石垣がやわらかにカーブして登っていく鎌倉大谷記念美術館のエントランスが静かな小路に調和してひっそりありました。
 石畳を被うように鬱蒼と生い茂った木々から見える青い屋根に白壁の洋館が鎌倉文学館です。ベランダからは由比ガ浜が見られる風光明媚な場所にあり、二段からなる庭園の下段のバラ園にはバラが咲き始めていました。300坪の広い旧加賀藩別荘の邸内には鎌倉ゆかりの作家の自筆原稿や愛用品が展示されていました。
 長谷寺の裏山の斜面の紫陽花は開花前の手入れがされ蕾みも大きくなっていて遊歩道からは春の日差しに輝く由比ガ浜が眺望ができました。
 昔を懐かしんで江ノ電で藤沢まで乗った車両は新型で300形が床が木張りで一番古いと小学生が話していました。


 11日 (日)  根津神社

根津神社雨が降りツツジも咲き終わった境内はヒッソリとし参拝者はいませんでした。
 五代将軍徳川綱吉によって約300年前に普請された楼門、社殿を取り囲む透塀、透塀の唐門と西門、社殿前の一対の灯籠、本殿・幣殿・拝殿の漆塗りの社殿すべてが現存する重要文化財で日光東照宮を彷彿とさせる豪華絢爛な神社でした。
 湯島までは度々来ていましたがなぜかチャンスがありませんでした。来年はツツジの頃に来たいと思います。

パリの100年展上野の東京都美術館で「芸術都市 パリの100年展」を見ました。
 パリをテーマとした近代フランスの約100年間の優れた芸術作品を通して洗練されたパリの文化と自然を紹介する展示会のようです。
 エッフェル塔の鉄の骨組みの模型を展示したブースで建設過程のフィルムを見ることが出来ました。


 17日 (土)  鬼ヶ瀬山

国道106号線付替え道路鬼ヶ瀬山登山口ウオトレクラブの例会で盛岡の東南10kmにある鬼ヶ瀬山をリーダーに山野草の名を教えてもらいながら新緑まぶしい登山道をユックリ登りました。
 緑の木々のなかにうすオレンジ色のツツジが咲き、紫色のシラネアオイの群生の美しさに心洗われる思いでした。頂上に近づくにつれゴツゴツした大きな岩があり名前の所以と思われます。724mの山頂からは盛岡市内が一望できましたが岩手山は黒い雲に覆われまったく見えません。こんなに天気が良かったのに自宅付近は一時的に雷がなり豪雨だったそうです。
 帰り頭上はるか上にコンクリートの橋梁が見えました。8年後はこの付近は水没し国道106号線の付け替え道路になるそうです。どの程度ダムで水没するのか分かりませんが素晴らしい自然が失われると思うと残念な気持ちもします。


 18日 (日)  ゴルフ

新緑のゴルフ赤、白やオレンジのツツジが美しく咲いて、爽やかな5月の風がグリーンを渡ります。まったく申し分ない条件のもと5月の例会があり参加者も多く楽しいゴルフでした。
 昨日の山登りの疲れからかハーフはまったく不甲斐ないスコアで、後半は何とかまとめましたが時遅く賭けは大敗でした。
 反省会も大いに盛り上がり久しぶりに一杯飲んだ気持ちでした?


 21日 (水) ターシャ・テューダー

ターシャ・テューダー展名門に生まれたターシャ・テューダーは3歳の時電話を発明したグラハム・ベルの庭に咲くバラの花を見て花の魅力に取り付かれ、
50代半ばにゴルフ場一つほどの30万坪もの土地をアメリカ・バーモント州に求め、92歳になる現在もガーデニングを楽しみ自給自足のスローライフな生活を守り続け画家・園芸家・人形作家として創作活動をしているそうです。
 NHKで紹介されましたので暮らしぶりは知っていますが愛用品や絵本の原画を目の当たりにして自然の中に生活するターシャ・テューダーにあらためて感激しました。


 24日 (土)  まご

小岩井農場緑の牧草に菜の花が一面に咲き、赤・白・ピンクの色とりどりのチューリップが5月の日差しに輝いて美しく咲いています。
金曜日は帰省中の孫を連れて小岩井農場に行きました。生まれて6ヶ月あまりですが、子羊を見たり、菜の花やツツジにふれ楽しそうです?
親子遠足の子供たちは元気に菜の花畑を駆け回っていましたが、大きくなったらまたつれてこようと思いました。

騎馬戦リレー体育館も新装になって今年創立40周年を迎える小学校の二人の孫も今日は運動会です。
紅白対抗のリレーで歯をくいしばってバトンを渡した次男、騎馬戦で仲間と力をあわせて帽子を奪った長男、たくましく、たのもしくに成長しています。


 25日 (日)  よさこいさんさ

武者行列よさこいさんさ横浜の孫を駅に見送りに行きました。無事かえってホット一安心した反面、寂しさを感じます。
 盛岡駅の滝の広場は賑やかに舞う集団がありました。第11回になる「YOSAKOIさんさ」でした。大通りをメーン会場に仙台や青森からも参加して躍動的に賑やかに踊る団体で曇り空を吹き払う熱気でした。一方南部藩の総鎮守桜山神社の例大祭の武者行列もありましたが、今では市民にも馴染みなく忘れられ、「よさこいさんさ」の群集の勢いに飲み込まれるような感じで、伝統行事が廃れるのは残念でなりません。


 31日 (土)  月末

ツツジ咲くゴルフ場29日は朝から雨で気が乗らないままでかけました。しかも何時になく車が渋滞、イライラしながら走りました。ゴルフ場に近づくにつれ小雨になり、日もさしてきました。さすが晴れ男・・・ほっとしましたが着いたときにはスタート時間でした。

自然の庭園クリンソウ30日のフォトDの撮影会は滝沢の森林公園の“つつじ”が咲き終わって、急遽小岩井農場に変更になりました。真っ赤な花が円状に咲く桜草の一種「クリンソウ」を始めて見ました。杉木立を背景に一帯に赤い花が咲き、「ニッコウキスゲ」も咲き自然の庭園のようです。高原も初夏の装いでした。
 牧場には乳牛がゆったり牧草を食んでいました。遊園地は遠足の子供たちがかけっこをしたり、若者たちがバレーに興じ5月の風を楽しんでいるようです。
今日は天気がよければ庭木の剪定をしようと思っていましたが、午後から雨で、ユックリしています。
この週はシニアネットの総会等もあり忙しい月末でした。