02日 (木)  新宿御苑

イギリス庭園のお花見桜の庭園のお花見台湾閣から見る日本庭園日本庭園から見える新宿のビル 台風並みの風で朝から電車のダイヤが乱れていました。
桜はこのところの寒さで、4〜5分咲きぐらいですが、新宿御苑は朝から花見客で賑わっていました。
日本庭園、イギリス庭園、フランス庭園からなり、18万坪の広大な庭園です。
明治時代は皇室の庭園として、園遊会も行われ、65種類、1300本の桜が全国から集められ、ソメイヨシノを始め、特にイチヨウ(一葉)は園内の随所にあるようです。
2月のカンザクラに始まり、4月いっぱまで長い間桜を楽しめるようです。
御苑のルーツ、内藤家庭園の玉藻池に映る桜の風景は都心の喧騒を忘れさせます。
プラタナス並木のフランス庭園の風景は外国にいるようです。
イギリス庭園の広々とした芝生でお弁当をひろげたお花見の人でいっぱいでした。
上の池から、昭和天皇のご成婚記念の台湾閣のある池、中の池、下の池と水の流れにそって配置された日本庭園の景観は一巻の絵を見るようでした。

新宿の総鎮守「花園神社」新宿「三平」でセンバツの応援  伊勢丹の近くの"三平”食堂をようやく探しあてました。
ちょうど7回の攻撃で1対0の投手戦でした。メンチカツを頼んで、花巻東高校の応援をしました。
昔懐かしい定食で、メンチカツだけでお腹が苦しくなるほどのボリュームです。
食べるのも忘れて応援しましたが残念優勝は逃してしまいましたが、ここまでの健闘に心から拍手を送りました。
 新宿の総鎮守「花園神社」は桜が満開で赤いお社がとてもきれいでした。
御苑から見える鳥籠のような超近代的な「モード学園コクーンタワー」の近くにも紅白の桜が美しい神社がありました。
お目当ての損保ジャパンビルにある「東郷青児美術館」は残念ながら臨時休館でした。



 03日 (金)  鎌倉のサクラ

長勝寺

日蓮の像サクラが咲いて美しい境内 鎌倉駅から南東方面にバスで10分程の間に桜で有名な寺院が多くあります。
金色の宝珠をのせた緑色の美しい屋根の「長勝寺」の山門を入ると、境内一面に白く輝くように咲くサクラが見られました。
四天王像に囲まれるように立つ日蓮聖人の辻説法の像は高村光雲作でとてもリアルです。
像は見上げるほど大きく、そのお顔は、サクラの枝より高いとことにあって、隠れてよく見えないほどです。
裏山には墓地が段々にあり、頂上からは鎌倉の街や、相模湾を望むことが出来ました。
相模湾裏山の墓地から見える鎌倉の街

安国論寺

安国論寺は日蓮聖人の布教活動の地で"社会不安や天災の原因は幕府や他の教えのせい”と「立正安国論」を書き幕府に建白しました。

本堂とカイドウ山門とサクラ

シダレモモと山茶花妙法桜

山門から富士見台登り口の急な階段を登ると由比ガ浜海岸など市内を一望でき、平和の鐘にたどり着きました。
さらに山道を下ると本堂で、境内には日蓮が持っていた桜の杖が根付いたといわれる妙法桜が満開でした。
ピンク色の美しいカイドウ、樹齢350年という山茶花、ピンクと白のシダレモモなどの花木が美しく咲き競っていました。

妙法寺

境内にひっそりと咲くサクラ妙法寺門柱妙法寺通石段の脇に咲くシャガ苔むす石段仁王門 日蓮が鎌倉にきて布教を行うために建てた草庵が、鎌倉の僧・武士によって焼き打ちされ、その後再建されました。
「鎌倉の苔寺」と呼ばれ、朱塗りの仁王門から法華堂への石段は一面に緑の苔でおおわれていました。
石段の両脇に白く咲く可憐なシャガと苔のコントラストが美しい風情を作り出していました。
この一帯は松葉ヶ谷と呼ばれ、日蓮が鎌倉の来て布教活動をした地域で日蓮由来の由緒ある寺院が点在する散歩道でした。

安養院

政子の供養等本堂前のサクラ 北條政子の墓があり、寺の名前は政子の法名に由来しています。
本堂裏にある2基のうち大きい石塔は鎌倉に現存する最古の石塔で、花が供えられている小さいほうが政子の供養塔です。

八雲神社・牡丹餅寺

牡丹餅寺八雲神社 八雲神社は鎌倉最古の「厄除開運」の神社です。裏山から祇園山のハイキングコースに通じるそうです。
幕府に捕らわれた日蓮が鎌倉の町を引き回され,処刑場へ送られる途中、ここに住む尼僧がぼたもちを差し上げたことが、牡丹餅寺(常栄寺)の由来なそうです。

妙本寺

そびえたつ日蓮像妙本寺のサクラとカイドウ 北條氏は鎌倉幕府の重鎮、比企氏の勢力拡大を恐れ攻め滅ぼしました。
祖師堂は日蓮聖人のため、比企一族の菩提を弔うために建てられた、日蓮宗の中では格式の高い寺の一つで、鎌倉最大級の木造建築です。
祖師堂の大屋根を被うように咲いたサクラと鎌倉一のカイドウが、比企一族の眠る墓や、そびえたつ日蓮の像に供えられているようでした。

本覚寺

境内のシダレザクラ妙本寺のサクラとカイドウ 佐渡流罪を解かれ鎌倉に戻った日蓮上人は、本覚寺に住み布教を再開したといわれています。
境内には枝垂桜が春の日に輝き美しく咲いていました。 鎌倉駅に近く庶民的なお寺という印象で、広々とした境内では若いお母さんが子供を遊ばせている姿も見られました。
眼の神・学問の神としてご利益があるそうです。
子育てのお守りを買って、孫が健康に元気に育つようお祈りしました。
本堂のドラは思いのほか大きな音で境内に響きビックリしました。

鶴岡八幡宮・段葛

gennpeiikeno 源平池の豪華絢爛なサクラ段葛はサクラが満開 本覚寺の裏門を出ると若宮大路でした。スタートの時はこんなに混んでいなく、サクラもこんなに咲いていなかったのに満開になっていました。
サクラのアーチの段葛をゴールの鶴岡八幡宮へ人の波に押されるように歩きました。
 スタートから4時間でゴールしました。
このコースは余り訪れる人は少ないようですが、見どころが程よく点在して、風情ある路地もあり大変楽しい散策でした。
 サクラの種別は枝垂桜くらいしか区別出来ませんが、それぞれの雰囲気にあわせ豪華絢爛、ひそやかに、清々しく咲く様はサクラならではと思いました。


 04日 (土)  美しが丘公園

たまプラーザ駅前のサクラ満開たまプラーザ駅前のサクラ満開たまプラーザ駅前のサクラ満開 近くの「美しが丘公園」へ出かけました。公園までの通は桜の並木道で大変キレイです。
土曜日で公園は太極拳をするグループや、親子連れの家族でイッパイです。
孫もシーソ遊びや、砂遊びをして楽しみました。
都会は思ったより近場に大小の公園があり、子供たちも沢山遊んでいる感じです。
公園までの急な上り下りを、前後に子供を乗せてスイスイ走るお母さんのたくましさに驚嘆します。
帰りは娘に替わって、バギーカーをおしましたが、上り坂は体力を使います。
電車の乗り降りにも相当歩きますので、都会に来ると運動になります。


 05日 (日)  千鳥が渕の夜桜

千鳥が淵の夜桜ライトアップされたサクラと人ごみ半蔵壕から国会議事堂を見る 英国大使館の古木のサクラを見ながら、半蔵門付近からお壕沿いを歩きました。
菜の花とサクラが咲くお壕の後方に国会議事堂が見られました。
千鳥が渕墓苑のライトアップされた桜並木の道から、ますます混雑して進めない状態でした。
今年からは太陽光で発電しLEDでライトアップして、消費電力が10分の1になったと看板がありました。
青、ピンク,白色のライトアップされた、不思議な色合いに染まったサクラを見て歩きました。
ボート乗り場は長蛇の列で待ち時間が30分以上もあるようです。
自然環境が問われる時代にライトアップを今一度考えたほうがよいと思いました。
太陽の下で見るサクラが一番美しいと思いました。


 06日 (月)  横浜・山手

横浜マリンタワーと横浜グランドホテル

横浜をあちこち歩いていますが、そのたび街の変貌ぶりにビックリしています。
おおよそ50年ぶりに山手を歩いてみました。
洋館も移築、整備され美しい公園になっていました。
転げ落ちるように下った坂道も遊歩道ができ、大変整備されていました。
唯一「外国人墓地」は昔のままでした。
「港の見える公園」は「横浜市イギリス館」を中心に「大佛記念館」や「神奈川近代文学館」などの博物館と美しい庭園があり、 横浜港、ベイブリッジやみなとみらいの風景が見れる公園でした。
横浜マリンタワーは赤い色でしたが、今年開港150年を迎え街の雰囲気に合わせベージュとシルバーに塗り替えたようです。
ニューグランドは昔の面影が残っていて、なつかしくなります。
 この次は、独身寮のあった保土ヶ谷駅近くの南区永田町付近を歩いてみようと楽しみにしています。

画像をクリックしてください。


 07日 (火)  横浜 センター北

遺跡公園のさくら センター北駅前

竪穴住居の遺跡 江戸時代の長沢民家

横浜市営地下鉄のセンター北は整備された住宅地、大型のショッピングモールがあるニュータウンの駅です。
また遺跡群を残す歴史公園があると聞いて来ました。
駅前は阪急デパートのあるショッピングモール、大型の商業施設や、大きな通りがありました。
歴史公園が分からずウロウロ歩いていると、駅から歩道橋があり、子供たちが元気に遊ぶサクラの美しい公園に直行できました。
江戸時代の旧家の長沢家などがある民家園、弥生時代集落のあった遺構には竪穴住居や高床式の穀物倉が復元されていました。
竹林の中にひっそり咲くサクラなどを見ながら公園を散策しました。


 08日 (水)  不忍池と鰻

お釈迦様の誕生日不忍池のボート

花より団子で鰻を食べました。何十年ぶりに入ったお店で、昔の面影は無く、大きなビルになっていました。
昔の味は記憶はありませんが、とても美味しくいただきました。
 不忍池はボートをする人や花見をする人で賑わっていました。
上野公園は花吹雪で道がピンクに染まり、子供たちは花びらを集めて、頭にかけて楽しんでいました。
今日はお釈迦様の誕生日で、甘茶をかけていました。
 サクラは仙台まで開花し始めていました。


 09日 (水)  ウメ開花

豊後ウメ白梅 庭の白梅のシダレウメ、豊後ウメが開花しました。
東京はウメはとうに終わり、サクラも散りかけていますが、北国はようやく梅が開花しました。
花々が一斉に咲き出す今が、長い冬から開放された喜びでいっぱいです。


 11日 (土)  ウメ満開の雛祭り

鉈屋町の雛祭り岩手公園梅林石割ザクラ昭和初期の薬屋さん鶴が池のヤナギ 岩手公園の梅は赤、白、ピンクの花が満開になり、ほんのりと甘い香りで、ひそやかに春到来を告げています。
 鉈屋町の旧家の雛祭りで、雛人形や着物姿の子供で、町中が華やいでいました。
今年20年ぶりに、お店を開けた薬屋さんも、お雛様を飾っていました。
昭和6年の建物の店内には当時のポスターが貼られたままで、昭和初期の面影がそのまま残っていました。
 石割桜は枝いっぱいに大きくなったツボミを沢山つけていました。目を凝らしてみると、白く咲きかけた花を見つけました。
 鶴が池のヤナギも芽を出しました。今日は20度を越す陽気で、噴水の水も涼しく心地よく感じます。噴水の周りに虹がかかっていました。


 13日 (月)  ミズバショウ

小岩井農場の親子雫石スキー場とフキノトウ小岩井農場のミズバショウ 小岩井農場のミズバショウとザゼンソウのフォトDの撮影会に行きました。
春先が暖かくて、霜の被害が少なく、白い仏炎苞がとてもキレイでした。
バッケ(フキノトウ)の出た土手越しに見える、雫石スキー場の雪も解け、まきば園は親子連れが散策しています。
今日も21.5度の初夏のような暖かさでした。


 14日 (火)  石割桜満開

石割桜満開

昨日岩手公園のサクラの標準木の開花宣言がありました。
 石割桜は土曜日一輪開花したと思ったら、今日はすでにほぼ満開です。
このところの初夏のような陽気で、サクラの季節が急ぎ足で過ぎ去ろうとしています。
まだお花見の計画が何も出来ていないのに,
”まって!”と言いたくなります。


 17日 (金)  サクラのキャンパス

応用化学科研究棟50周年の応用化学科テクノホール一号館とモニュメント 初夏のような陽気から、この数日は雨が降り気温の低い日が続きました。
 岩手大学の図書館の古木の大きなサクラは、雨に洗われ美しく輝いて咲いていました。
工学部のサクラはすでに満開でした。
一号館前の銀色に輝くモニュメントやテクノホールのミラーグラスに映るサクラは、工学部のキャンパスの彩りです。
応用化学科の玄関にはセンスの良い創立50周年の案内が貼っていました。


 18日 (土)  春はまだ

春のゴルフコース 風は少し肌寒い感じでしたが、ゴルフコースは白いコブシが咲き北国の春です。
今年初めてのゴルフは冬眠中で、春はまだまだ先のようでした。


 19日 (日)  カタクリ

御所湖畔お花見で賑わう盛岡城跡公園

初夏のような良い天気で、家にジットとしていれない気持ちで、盛岡城跡公園にお花見に出かけました。
普段は広いと思った城跡も今日はお花見をする人で溢れています。
花も日に輝いて晴れ晴れと咲いています。

ミズバショウの群生地 カタクリ

デパ地下で、オニギリとおかずを買って、カタクリの花を見に行くことにしました。
途中、残雪の八幡平が良く見える御所湖畔でお昼にしました。湖ではカヌーを楽しむ親子の姿も見られました。
この辺はまだサクラはツボミなので、カタクリはまだかな?と思いながら向かいました。
沢内村の安が沢カタクリ群生地は、残雪が残り、まだ開花には早かったようでしたが、小川の土手に所々に数株まとまって咲いているのも、また可愛く感じました。
付近を散策していると、ミズバショウの群生地がありました。最盛期にはチョット早いのかもしれませんが、傷のない美しい仏炎苞 を楽しむことが出来ました。これだけでも来た甲斐があったと満足しました。
温泉に入って帰りました。良い一日でした。


 21日 (火)  雨の一日

岩手大学のコブシの花

昨晩からの雨は今日も一日降り続くようです。
サクラが心配ですが、心置きなく英会話やパステル画の教室に出かけられ、ほっとした気分もします。
 昨日は良い天気に恵まれ、岩手大学のサクラの撮影会を楽しみました。
古木のソメイヨシノは気高く、コブシの花はピンク色のシダレザクラを背景に初々しく、新学期を迎えたキャンパスに輝くように咲いていました。
学生たちの中で昼食をとりました。何もかも昔とは変わっていることを,新ためて感じました。


 26日 (日)  大雨注意報

石割桜駅まで迎えに行くと、開口一番「バァ! ジィ〜ジィ」と挨拶、2週間会わないうちに、お話が上手になったようです。
昨日から横浜の孫が2週間ほど遊びに来ました。
 今日も朝からの雨で、午後には大雨警報も出ました。
盛岡の二人の孫の体操競技を応援に県営体育館に出かけました。
昨年の大会にくらべると大分上手になりました。
体育館の前庭のサクラも冷たい雨にうたれ、大分散っていました。雲間から見えた岩手山は雪が降っているようです。
 サクラが散ってようやく「石割桜」のパステル画が完成しました。石を割って360余年美しい花を咲き続ける生命のたくましさを描こうと思いました。
 市内のサクラもこの雨でほとんど散ってしまったと思いますが、郊外のサクラが見ごろになり楽しみは未だ続きます。
来週は天気も良くなるようなので、孫とサクラ見物に出かけたいと思っています。


 29日 (水)  昭和の日

運動公園のフリーマーケット 久しぶりに平年並みの17.4度、GW初日は良い天気に恵まれました。
運動公園は遊園地で遊ぶ親子、サッカーなどのスポーツする人、園路には沢山のフリーマーケットのお店が出て、親子で買い物を楽しんでいました。
サクラもほとんど散って、葉ザクラです。
シダレザクラは雨に洗われ色が薄くなったようですが、まだ咲いています。
青い空に新緑がとてもまぶしい一日でした。
 豚インフルエンザが世界中に拡大して、脅威に晒されていますが、昭和の時代にはこんなことがあったのか?と思い返しています。