'09年10月30日 (金)  渋谷

平日というのに、相変わらず、ハチ公の銅像前は人でいっぱいです。

渋谷駅から、文化村通りを、歩いて10分程の閑静な住宅街・松濤しょうとうにある、美術館や公園へ向かいました。

「鍋島松濤公園」は、池に水車のある庭園と、児童遊園地が併設された公園です。
子供たちは滑り台や、ブランコで遊び、老人は、池のほとりのベンチで秋の日和を楽しんでいました。

この池は,渋谷界隈には珍しい湧き水で、水車小屋があり、岩には亀が甲羅干しをする、心癒す、憩いの場でした。

この一帯は佐賀藩鍋島家の茶畑や、屋敷のあったところで、近くには著名な建築家の設計による、石の砦のような堂々とした「松濤美術館」がありました。
建物中央の円形の中庭には、2基の噴水があり、その上を、渡り廊下で、行き来できるようになっている斬新な設計です。

日本近代写真の草分け、野島康三の生誕120年記念の「肖像の写真展」が開催されていて、大正、昭和初期の人々の肖像や、ヌードの写真に不思議な感動をおぼえました。

代々木公園を、ゆっくり歩いてみることにしました。

比較的栽培が楽で、丈夫な品種のバラを植栽しているという、バラ園の秋咲きの花を見ました。

雑木林の森を歩き、こんなに広いと、初めて知りました。

広場中央には池があって、勢いよく水を上げる噴水がありました。

池の周りを、子供たちが、元気よく走りまわっています。
大きな木の下では、親子が、昼食をとっています。
若者たちは、何やら熱心にポーズ?をして演技の練習をしているようです。

のどかな雰囲気に、都心にいることを忘れさせます。

東京オリンピックの時のオランダ選手の宿舎だったという、小さな木造の建物がありました。
ここは、当時、オリンピックの選手村で、その後「代々木公園」になったことを知りました。

帰り、NHKスタジオパークを見学しました。
デジタル放送、立体放送や、懐かしい番組の展示をみました。
ラジオの収録風景で、中年の男性が、ペンライトを持って、歌手を声援していました。

ゴルフの2ラウンドくらい歩き、Tシャツ一枚になりたいほどの暑さでした。


'09年11月2日 (月)  マグロの三崎

雨の予報でしたが、曇り空で、天気が持ちそうです。

三崎・城ケ島に出かけました。平日で、車も少なく、1時間半ぐらいで着きました。

マグロで知られた三崎港に、丁度大型漁船が入港して、マグロの水揚げをしていました。
魚市場は、マグロを主に、金目鯛や、伊勢エビなどが、トロ箱からあふれるほど、新鮮な魚介類が並べられています。

お昼は魚屋さんの食堂で、マグロ、カンパチ、イカなどの刺身の盛り合わせ、ダツという魚の焼き物など、浜ならではの美味しい魚料理を堪能しました。

城ケ島公園では、ポツポツと雨が降り出しましたが、大したこともなく、幸いでした。

北原白秋の「城ケ島の雨」・・・りきゅうねずみの雨が降る・・・の空模様で、いいときに来ました。
しかし,歌碑は記憶の場所になく?、すっかり景色が変わったようです。

白い灯台と、地平線まで続く広い海は、40年前の記憶と変わりありませんでした。