11月 霜月 Nobember

サーフボード

'08/11/02
三浦半島
相模湾のサーフボード

盛岡中央公民館の紅葉

'08/11/06
盛岡中央公民館
モミジのライトアップ

岩手公園の紅葉

'08/11/08
岩手公園
紅葉が見頃でした

高松の池の紅葉

'08/11/11
高松の池
白鳥とモミジの紅葉

弘前城

'08/11/15
弘前市
孫の体操競技会の応援

初積雪

'08/11/20
自宅
今年初積雪

リンゴ

'08/11/23
石鳥谷町
リンゴを買いに行きました

展覧会

'08/11/24
県立美術館
ヨーロッパ絵画を鑑賞


 02日 (月)  三崎・城ケ島

雨の予報でしたが、曇り空で、天気が持ちそうです。

三崎・城ケ島に出かけました。平日で、車も少なく、1時間半ぐらいで着きました。

新鮮な魚 マグロの水揚げ

マグロで知られた、三崎港には、大型漁船が入港して、マグロの水揚げをしていました。
魚市場は、マグロを主に、金目鯛や、伊勢エビなどが、トロ箱からあふれるほど、新鮮な魚介類が並べられています。

お昼は魚屋さんの食堂で、マグロ、カンパチ、イカなどの刺身の盛り合わせ、ダツという魚の焼き物など、浜ならではの美味しい魚料理を満喫しました。

灯台 城が島公園では、ポツポツと雨が降り出しましたが、大したこともなく、幸いでした。

北原白秋の「城ケ島の雨」・・・りきゅうねずみの雨が降る・・・の空模様で、いいときに来ました。
しかし,歌碑は記憶の場所になく?、すっかり景色が変わったようです。

白い灯台と、地平線まで続く広い海は、40年前の記憶と変わりありませんでした。


 03日 (火)  文化の日

真っ白な富士山 雲ひとつない、快晴の空に、雪を頂いた富士山が、美しく見え、文化の日にふさわしい清々しい日です。

早めに盛岡に着くように、11時ころ出ました。

駅近くの公園で遊ぶ、孫にしばらく付き合いました。
2階の屋根ほどの斜面にある、大きな滑り台がお気に入りです。
階段は手をとって一緒に上りますが、滑り台は、一人で自慢げに勢いよく、滑り下ります。

盛岡は、初雪、初氷の寒い一日だったようです。
暖かい所から来ると、一段と寒さを感じます。


 07日 (土)  ゴルフin立冬

紅葉のゴルフコース 風ひとつなく、空は青く澄み、見ごろが過ぎた紅葉も、日の光に赤や黄に輝きキレイです。
すでに初雪もあり、今日は立冬、間もなく初積雪と,思われない陽気です。

4月から始まった、ゴルフコンペも、今日が納会です。

残念ながら、天気と、スコアは中々ともないません。
皆勤賞を貰って、一応一年の締めくくりをしました。

懇親会では、珍プレー、迷プレーの話題で、酒がすすみ、22日もまたプレーをすることになりました。


 10日 (火)  暖かい朝

モミジ ニシキギ

11月とは思われないような、最低気温が12度を上回るような暖かい朝でした。
津軽海峡をはさんで、北海道は寒波が居座って、1,2カ月先の気温、逆に盛岡などは、1,2か月前の暖かさです。

庭の、ニシキギやドウタンは、霜で焼けづに、いつもより、綺麗に赤く紅葉しています。

モミジは、暖かさのためか、すでに葉を落とし、スッカリ丸坊主です。

明日から、中央公民館のモミジがライトアップされるそうですが、綺麗なモミジの紅葉が見られるか心配です。

パステル画の教室の人たちは,この暖かさに、不気味な感じがすると、口々に言っていました。

そんな気もしますが、暖かいのは、大歓迎です。

運動公園の雨上がりのモミジ


 12日 (木)  名残の秋

園路の栃の木の並木 モミジのライトアップ 今日の最高気温は8.5℃、昨日の最低気温より4℃も低く、平年よりも3℃も低い寒い一日でした。

今週は、雨続きで、昨晩は木枯らしが吹き、枝に残り少ないモミジがしがみつき、名残の秋の装いです。

フォトDの撮影会が運動公園でありました。

絨毯のように地面を覆った枯れ葉と、枝に残って風にゆらぐ枯れ葉を狙いましたが、構成と、ピントの場所に、苦労しました。

栃の大木の大きな黄色い枯れ葉が、北風にゆれて、ガサガサ音を立てていました。

テニスをする人、散歩をする人、犬を散歩させる人が、初冬らしくなった園内に、たくさん見かけられました。

夕がたは、盛岡中央公民館へ出かけました。

市制120周年を記念して、昨日から庭園のモミジをライトアップしています。

昨年はライトが少ない感じでしたが、今年はライトが程よく増え、明るくなり、池に映る、真っ赤に照らし出されたモミジは、幻想的な美しさです。

防寒着を着ても、震えるような寒さでしたが,
美しいものに出会えて、気持ち暖かい、楽しい時でした

名残のモミジ


 13日 (金)  アクセント

雨ニモマケズ アクセントの種類

講師言葉には、主に3種類のアクセントがあって、日本語は、音の高低の違いで語の意味が区別されています。

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の"カンジョウ"の、"感情"あるいは"勘定"を、正しい語意になるようにアクセントで区別する。

さて、どう発音するのか?

アクセントは"ン ジョ"を高く発音して、勘定になります。

何げなく使っているアクセントで、意味が違ってしまう、大変勉強になりました。

講師の前田正二氏はIBC岩手放送のアナウンサーとして、退職後は、IBCアナウンス学院の副学院長や、ボランティア活動で活躍しています。
菊田一夫の「鐘の鳴る丘」に出演したユニークな経歴もおもちです。


 14日 (土)  初冬の日に

お薬師さんの境内と大イチョウ 河津桜の紅葉

今年2月末に、河津に桜見物に行ったとき、花をつけた川津桜を、宿からお土産にもらいました。
根から50センチぐらいに短く切り、持ち帰へりました。
心配でしたが、その後見事回復し、2メートルぐらいまで大きくなり,卵型の大きな、肉厚の葉っぱが、美しく紅葉しています。

早咲きの、八重のピンク色の大きな花弁で、開花期間も一ヶ月もあり、盛岡では何月頃から咲き出すのか、いまから楽しみにして、大事にしています。

お薬師さんの大イチョウの実が、雨上がりに、落ちていると思い出かけました。

神社は黄色のイチョウの落ち葉で一面に覆われ、ひときわ明るく感じました。

落ち葉にくらべ、実はあまり落ちていませんでしたが、先日東和町の「街かど美術館」に行った時、お寺の境内で拾ったイチョウの実と合わせると、おせち料理には十分なようです。


 18日 (水)  初積雪

庭の雪

昨晩10時ごろ外を見ると、雪が降っていました。
木や、地面がうっすら白くなっていました。
8時ごろ降り出した雨が雪になったようです。

今朝起きてみると、屋根は白くなっている程度で、その後あまり降らなかったようです。

今冬初の積雪です。
冷たい風の吹く、寒い一日で、岩手山は吹雪いているようでした。

名残のモミジ


 19日 (木)  たきび

おいしいヨ! 落ち葉に火をつけて

今朝は今冬最低気温のー1℃でしたが、久しぶりに日が出て、よい天気です。

岩手公園へ、杜陵小学校の子供たちの「落ち葉焚き」を見に出かけました。

紅葉の季節はすでに終わって、色とりどりの落ち葉で地面が覆われ、歩くとカサカサと気持ちよい音がします。

公園の広場には枯れ葉や、枯れ枝が、公園管理のボランティアの人々によって集められ、4ヶ所ぐらいに山が作られていました。

紫波町日詰出身の巽聖歌の童謡「たきび」のように、昔は何処の家でも、落ち葉焚きをしたものですが、こんな機会でもなければ、見ることがありません。

子供たちはボランティアのおじさんに火の付け方を教わって、燃える枯れ葉に、歓喜の声をあげていました。

落ち葉の中に入れた、サツマ芋が焼けるまで、園内を1時間くらい散歩して、美味しく焼け上がった焼き芋を食べて満足そうでした。

丁度お昼時、ホクホクと甘く焼けた芋を、子供たちと一緒に頂きました。


 21日 (土)  初積雪

雪だるま ウメモドキの雪

今朝起きてみると、雪がモサモサ降っていました。

特に出かける予定はありませんでしたが、チューリップの球根を植えたり、秋じまいを予定していましたのでビックリです。

今日が測候所が観測した初積雪で、昨年より1日遅い積雪だったようです。

ウメモドキの実と、枝に積もった雪が、美しい雪景色です。

昼過ぎには止んで、妻が横浜の孫に、トトロの雪だるまを作って、写真を送信していました。

これで、明日予定のゴルフは中止です。


 24日 (火)  小春日和

岩手牧場から見た岩手山 ヒイラギ

21日は思わぬ雪で、3連休は出鼻をくじかれた感じでしたが、 連休明けの今日は、最高気温が11.4℃、9日ぶりに暖かい小春日和でした。

英会話の帰り、陽気に誘われ、岩手大学の植物園に立ち寄りました。

モミジは見頃は過ぎていましたが、木漏れ日が落ち葉の道を、明るく照らしています。

鈴なりの朱色の柿の実が、青空に、豊かな彩りです。

赤と緑色のヒイラギは季節的に目をひかれました。

岩手山は青空にくっきり映えて、この時期一番美しく見えます。


 25日 (水)  暖冬傾向

蕾が色ずいた

春先に剪定したシダレヒバがボウボウ伸び、気になっていました。
来春にしようと思っていましたが、陽気に誘われ、剪定しました。

動くと汗をかくほどでした。

長期予報が出ましたが、今冬も暖冬傾向なようです。

沈丁花の蕾が大きくなり、赤く色好き、間もなく咲きだしそうな気配です。

庭の草花にも温暖化の影響が出ているようです。


 29日 (日)  モミジと禅寺

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 東福寺の入口の臥雲橋   臥龍橋と紅葉   楓の紅葉の中の通天橋   三ノ橋川の渓谷


花巻からセントレア空港、そして京都に着いたのは14時頃でした。

小さなお寺さんが立ち並ぶ細い道を、人の流れにそって、屋根のある橋を渡り、境内に入りました。
本堂から、中央の屋根つきの橋を渡ると、橋の中ほどに張り出し舞台があり、紅の雲海を見るようなすばらしい光景が広がっていました。
この橋が、「通天橋つうてんきょう」で、その下を三ノ橋川が流れ、洗玉澗せんぎょくかんと呼ぶ渓谷には、
入口・下流の「臥雲橋がうんきょう」、上流には重文の「偃月橋えんげつきょう」の三つの歩廊橋がありました。

宋から持ち込まれたという、三つ葉の楓や、日本種など2000本もある楓の紅葉を、三名橋からの眺める景観は息をのむほどの美しさです。



 開山堂   開山堂の庭園   国宝の三門   本堂
 本堂の天井画   禅堂   東司   東司内部の絵


偃月橋は、国宝の「龍吟庵りょうぎんあん」に繋がります。
しかし、あまりの人に、龍吟庵やその石庭は見落としたのか、記憶がありません。

通天橋から繋がる開山堂は楼閣がある独特な建物で、開山国師像を安置しています。
市松模様の枯山水とサツキが美しい庭園は江戸時代の名園です。

東福寺は奈良の東大寺の大きさ、興福寺の隆盛にあやかり、名付けられたそうです。

日本に現存する最大にして最古の三門、本堂、方丈、庫裏などからなる主要伽藍を中心に、現存する最大最古の禅堂や、禅宗式の東司とうす(便所)の遺構などがあり、禅寺として修業僧の厳しい修業の場と、絢爛豪華な渓谷美を併せ持つ古刹で京都五山の一つです。


錦 市 場

日曜の夕方の錦市場は京都市民の台所として、観光客のお土産選びで、前に進めないほどの混みようです。

幅4m足らずの路地が400mも続いて、京野菜の聖護院かぶら、京漬物の千枚漬け、丹波栗、湯葉や生麩など、150件もの商店が軒を並べて、京都の食材は何でも揃うようです。

威勢よい声で、ハモの串焼きが、1串300円で売っていました。とても、身がしまって厚い、美味しいハモでした。

商店街の奥の錦天満宮は、 夕暮れになって提灯に灯がともり、穏やかな、豊かな雰囲気でした。








清水寺のライトアップ


京懐石の夕食もそこそこに、清水寺のライトアップを見に出かけました。

清水坂は清水寺を目指して急ぐ人、お店で買い物をする人で、夜とは思われない賑やかさです。

ライトアップされたモミジの紅いベールに包まれた仁王門と三重塔が浮き立つ幻想的な眺めです。

懸造りかけづくりの舞台と、檜皮葺きひわたぶきの屋根の本堂と、京都市内の夜景が冬の夜に輝いていました。

奥の院は、色とりどりの紅葉を背景に切り絵のように浮かび上がっています。

撮影スポットは、人垣が幾重にもなり、前に進むことができないほどの混みようでしたが、今まで見たことがないほど美しい紅葉のライトアップに、心から満足しました。

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 仁王門と三重塔   三重塔と清水の舞台   京都の夜景と清水の舞台   奥の院
 音羽の滝   懸造の舞台   三重塔   三重塔と放生池

 30日 (月)  洛西・洛北 紅葉めぐり 


善 峯 寺

洛西の善峯寺は、応仁の乱で多くの堂が焼失しましたが、桂昌院の寄進により再興されました。

日本一の樹齢600年の五葉松「遊龍の松」が有名で、奥の院からは京都が眼下に見える回遊式庭園でした。

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バス駐車場から東門へ 東門 山門の楓 本堂
"遊龍"の松 多宝塔 山の斜面の諸堂 桂昌院を祀る「けいしょう殿」
 
釈迦堂の楓 京都市内が一望できる お堂と紅葉 お堂を彩る紅葉
桂昌院のように"玉の輿"に 紅葉の中の釈迦堂 阿弥陀堂 落ち葉の石畳の道

光 明 寺

洛西の善峯寺の近く、法然上人が初めて「お念仏」の教えを説いたお寺です。

総門をくぐり、美しい石畳の表参道を登ると、壮大な御影堂にたどり着きます。 御影堂から渡り廊下の階段を下がっていくと、釈迦堂に着き、庭には勅使門と白洲に18の岩を配した信楽庭しんぎょうていがあります。

表参道脇の薬医門から総門までの参道「もみじ参道」を戻りました。

華やかな紅色の楓のトンネル「もみじ参道」は、JR東海ポスターにも採用された、紅葉の名所です。

「落ちモミジ」が特に美しいそうですが、身動きもできない人で、上がかろうじて見えるだけで、足元の落ちモミジは見られず残念でした。

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石畳の表参道 壮大な御影堂 渡り廊下
信楽庭 勅使門の楓 もみじ参道

常寂光寺


桂川、渡月橋、嵐山と、人の多さは、昔のままのようですが、そのほかはあまり記憶にありません。

限られた時間の中で、多くを見ようと欲張りましたが、常寂光寺じょうじゃっこうじだけで終わりました。

百人一首の小倉山の藤原定家の山荘跡は、平安時代を彷彿とさせ竹林と楓の美しさで、十分満足させてくれました。


洛北の源光庵・実相院


源光庵の本堂には、「悟りの窓」と名付けられた丸窓と、「迷いの窓」という四角の窓がありました。
丸が悟りの窓で「禅と円道」の心を表し、円は大宇宙を表現しています。
四角が迷いの窓で四苦八苦・人間の一生涯の苦悩を表しているそうです。

人間は、年齢とともに、四角から、丸へ、修練を積むようにということかな?


実相院には、奥の書院と客殿との間に回遊式庭園があり、「床もみじ」が有名です。
黒光りする床に映る庭の紅いモミジの美しさは、幽玄の世界へ誘います。

枯れ山水の石庭は紅葉のグラディションと白洲のコントラストがとても美しく雄大です。