2月 如月 February

福寿草

福寿草

春を待ちきれないように旧暦の正月ごろに咲きだします。

黄金の小判のような可憐な花が土手一面に咲く様は、春の使者がやって来たように思えます。

県内でも、すでに開花の便りがありますが、我が家の庭には3月10日前後にならないと咲きだしません。

春の到来はまだまだ先の話ですが、絵を描いてひと足早い春を楽しみました。


 1日 (月)  春の光

動物の足跡 氷った通学路

一月の気温は、比較的暖かかったようです。

日中にとけた雪が、朝はテカテカに凍結して怖くて歩けないほどですが、中学生は何事もないように急ぎ足で通学しています。

2月になった今日は、うす曇りの穏やかな暖かい朝です。

畑に積もった雪の小さな結晶が、キラキラ輝き、春の光を感じます。

動物も冬眠から覚め歩きまわっているのか?小さな足跡が無数についています。

春はもうすぐと、心躍る気分になりますが、今週は真冬日の寒い日が続く予報です。


 2日 (火)  誕生日

誕生祝い 飲食街

用事があって早めに出かけ、英語教室の10時まで間がありました。

暇つぶしに、飲食街を歩いてみました。

夜の灯りや賑やかさはなく、通りはシーンとして、メニュー看板が淋しげにカタカタと揺れていました。

唯一、酒屋さんの車が飲食ビルの前に駐車し、配達?しているようです。

ワクワク英会話の火曜日のクラスは、女性3人、男子2名の少人数のクラスです。

テキストはありますが、いつの間にかフリートーキングになってしまいました。

今日は、ベッキー先生と、倉子さんの誕生日を、ケーキとコーヒーでお祝いしました。


 3日 (水)  節分

うめ 地吹雪

今日は節分、明日は立春ですが、時おり地吹雪が吹き、最低気温が−8℃、真冬日の寒い一日でした。

昨日降った雪で、雪だるまを作ってもらって、大喜びしている横浜の孫の写メが送られてきていました。

雪の庭の梅の蕾は、春を心待ちにしているようです。

夕食前、皆に福が来るよう、二人で豆まきをしました。


 4日 (木)  立春寒波

サクラのつぼみ 洗濯

暦の上では「立春」というのに、今冬一番の寒さの−11.6℃でした。

10時過ぎに干した洗濯が5分もたたないうちに氷ったと言っているので、見るとコチコチで、床に立つほどでした。

上空5000mに40℃の寒波が居座り、低温注意報が出ています。

サクラ開花宣言が出ましたが、何処の話かと思うほどです。

運動公園の桜は、まだ固い蕾でしたが、日の光に確かに春を感じました。

青空に太陽が出て、思ったほど寒く感じませんでした。


 6日 (木)  寒さにも

デッサン教室 フォトD

昨日の朝は−12.4℃で、あっさり最低気温を更新して、さらに今日の最高気温は−5.3℃でした。

南極よりも寒い?ような一日でしたが、荒れることもなく、日が照っていたのがせめてもの慰めでした。

昨日はフォトDの定例会、今日はデッサン教室5回目の講座でしたが、あまり寒くて欠席する人が多かったようです。

帰る頃には雪が降り出し、地吹雪で一時1m先も見えない状態でした。

"何が暖冬か"と恨みたくなる気分です。長期予報は温度高めから、一日で低めに変更になったようです。

明日からは温度が上がり、天気が回復し、始まった「岩手雪まつり」は雪に恵まれ綺麗な雪像が見られホットしています。

孫が明日横浜から遊びに来ます。はじめての盛岡の冬を楽しんでくれるよう、アッチコッチ連れて歩こうと思っています。


 8日 (月)  スッテンコロリン

スッテンコロリン 雪だるま

昨日昼過ぎ孫が来ました。

スカイプでは話していますが、実際会うのは3カ月ぶり、お話が一段と上達してびっくりしました。

雪だるまは、先週の寒波で、横浜でも見ていますが、カマクラは初めてだと思います。

駅の広場に作られたカマクラに"雪のおうち"と大喜びして、出たり入ったりしていました。


今日は寒さも緩み、天気も良く、朝からソリ滑りをしました。

庭の雪の山をソリで滑って大喜びです。歩くのは思うようにいかず、転んでばかりいます。

家で予行演習をして、12日お休みのお父さんと一緒に、小岩井の雪祭りに行く予定です。


 11日 (木)  まんず咲く

先週の、寒さは和らいで、建国記念日は穏やかな暖かい日でした。

妻が出掛に、玄関わきの日だまりに、水仙が5センチぐらい芽を出していると、教えてくれました。

春は暦の上だけと思っていましたが、一歩、一歩近づいているようです。


用事を済ませた後、岩手公園に立ち寄りました。

「もりおか雪明かり」の雪像が、公園内のあちこちに作られていますが、灯りで見るのが幻想的で、美しいようです。

雪が残る梅林には、しだれ梅のつぼみが紅く色づいて、膨らみだしていました。

昨年は未曽有の暖冬で、マンサクがすでに咲きだしていましたが、眼をこらえてジット観察しましたが、黒い枝だけで咲いている様子がありません。

木漏れ日がさした時、キラッと黄色が目に入りました。マンサクの花が数輪かたまって咲いていました。

春の訪れを、"まんず咲いて"教えてくれたようです。

雪の中の春の知らせに、心が暖かくなりました。

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水仙 しだれ梅 マンサク
「まんず咲いて」春のたより 岩手公園のシダレウメ 日だまりに芽を出した水仙

 

 12日 (金)  雪まつり

かに三昧 子羊 雪まつりのソリスロープ

平日で渋滞することもなく「いわて雪まつり」会場に着きました。

久しぶりに雪の心配もなく、寒さもあって、真っ白な大きな雪像が最近になくたくさん作られていました。

孫は、お父さんに抱かれた初めてのそり滑りに大喜びでしたが、 ひと時もジットすることなく、歩きまわって、思うように写真を撮れせてくれません。

馬ゾリに乗ったり、羊などの動物は喜びますが、雪像などは2歳の子には興味がないようです。

沢山遊んで、今晩泊まる温泉に行きました。

かに三昧の豪華な食事で、大人は会話もなくしゃぶりつきましたが、孫は食べることには興味がなく遊んでいます。

でも大好きな温泉に入って、雪祭りの花火を楽しんで、満足した一日でした。


 13日 (月)  バンクーバー

whistler

ゴンドラ乗り場、レンタルショップ、パブ、ブティックなど
何でもそろう素晴らしいウィスラーの麓の村でした。

バンクーバーの街がオリンピックの放映で紹介され、懐かしく見ています。

17年前ですが、バンクーバーに行ったことがあります。

盛岡よりはるかに緯度が高いのに、4月中旬に、モクレンが美しい住宅街に咲いていました。

バンクーバーから125q離れたウィスラースキー場を、ゴンドラ終点の1800m付近から、雪質の変化を感じ、眼下にリゾート・ヴィレッジを見ながら、整備されたスロープをゆっくり滑りました。

郊外の名門といわれるゴルフ場は芝がきれいに整備され、老人のカップルがゆったりプレーを楽しんでいるなか、せかせかプレーする我々を追い越させてくれました。

夜の街は落ち着いた雰囲気で、あまり人通りが多くない感じでした。
日本料理店は値段も安く、日本の感覚で注文すると食べきれないほどでした。

とても住みやすそうな印象の美しい街で、出来れば再度、盛岡の姉妹都市"ヴィクトリア"にも行ってみたいと思っています。


 14日 (日)  お正月とチョコ

whistler whistler

孫がお父さんの実家に、一晩泊って、お昼に帰ってきました。

駅広場は陽がサンサンとあたり、旧暦のお正月にふさわしい、青空の良い天気です。

新幹線で眠って、そのまま夕方までお昼寝しました。大活躍して、疲れたようです。

チョコレートをもらいました。

新年と、バレンタインディーをお祝いして、いつもよりお酒が多くなりました。


"愛ちゃん、素晴らしかった"メダルは逃しましたが、頑張ったね、良かったヨ!


 15日 (月)  20年先?

誕生祝 さくら

お料理屋さんのお部屋は、旧のお正月にふさわしく、桜が飾られ、”新”の字を染めた額が床の間に飾られ、華やいでいました。

妻の母の89歳の誕生祝いをしました。

娘は、インフルエンザにかかったのか?38℃以上の熱で、楽しみにしていた会に出席できませんでした。

孫は、お母さんの分も頑張って、「Happy Birthday」などを歌って、おおばあちゃんの誕生日を祝いました。

私が、89歳になるのは、20年先です。遠くなるような先の話で、それまで元気でいられるのかとフット思いました。

可愛い孫の花嫁姿も見れるように、お振袖を買ってやる約束を果たすために、元気で頑張ろうと思います。


 20日 (土)  明暗と眼

生き生きした目 眼の描き方 明暗と線のタッチ

28人の受講者は、最終日は16人でした。全日程受講したのは私を含め15人だったようです。

デッサンは明暗(陰影)と、線の調子の変化が重要なようです。
先生が手を加えると、立体感のある、活き活きとしたデッサンになりました。

人物画は、眼がポイントで、黒目は黒い部分と周りの暗い部分、ハイライトを入れ、生き生きとした目になりました。

7回のデッサン教室で、基本を多少理解出来、絵を描く意欲が増した気分です。

遠近法についても、また勉強したいと思いました。


妻は、風邪がなおった娘と、孫と3人で温泉に行ってきたそうです。

孫は露天風呂で、頭に降る雪に大喜びして、温泉を楽しんできたそうです。

冷たい風でガサガサした頬が、白くなり、すべすべしたようです。


 23日 (火)  サクラ

福寿草 サクラの剪定

2月に入ってからの寒さで、岩手公園の「マンサク」はその後あまり咲いていませんでした。

お城の腰曲輪こしくるわから見える南昌山付近の山々は、春の光を浴び、やさしい山肌です。

久しぶりの暖かさの中、公園管理者は忙しくサクラの枝の剪定をしていました。

サクラの開花予想は、今年から民間の気象各社が、独自のデーターをもとにを発表していますが、4月半ばには開花するのではないかと話していました。


庭のボケの木の下に、福寿草の芽を見つけました。昨年は3月10日に咲きましたが、それまでに咲けるのか?

昨年の今頃もらった河津桜は、植木鉢で冬越しをしましたが、蕾は固く、未だ冬眠中のようです。
早咲きの河津桜は北国ではいつごろ咲くのか楽しみです。

厳しい寒さも一段落して、春に向かって、明日も10℃近くの暖かさのようです。


 24日 (火)  お家に帰りたい

高松の池

天気も良く暖かいので、高松の池に白鳥を見に出かけました。

孫はあまり白鳥に興味を示さず、CDで見ている「崖の上のポニョ」のお魚に興味があるようです。

池を半周して、お魚を探しましたが、未だ冬眠中で、一匹も見ることができませんでした。


居るあいだ何度か"お家に帰りたい"と泣き出し、"新幹線は寝んねしたよ"と言い聞かせていましたが、朝になると"新幹線は起きたかな"と思いだすようでした。

お母さんの体調も回復して土曜日に帰ることになりました。早く帰って、お父さんに抱っこしてもらいたいようです。

長い長い盛岡の冬休みでしたが、季節もいつの間にか春になって、横浜は20℃も越える日があるようです。