2010/7/5〜7/10

宮古島、石垣島や竹富島などの離島には昔の屋並みが残っています。
白い漆喰で固められた赤瓦の屋根の民家が、緑のフクギの屋敷林と、石垣の塀で囲まれています。
自然石を積み上げたもの、切った石を組みあげるなど造り方は違うが、それぞれの美しさがあります。

平良地区

ホテルから市の中心街までの路地には、赤瓦の古い家があり、珍しい板塀の前の猫が通りがかりの人を見ていました。
突き当りの石塀に「石敢堂」の陶板が埋め込まれていました。
平良港の真向かいには、宮古島の領主の墓を囲む石塀が見られました。


池間島

輝くブルーの海をまっすぐ走り抜けると、池間島です。
橋のたもとの広場には、お土産屋さん、ソーキそばのお店、トロピカルフルーツのお店があり、宮古島がのぞめます。
橋の左右に、“いけまおおはし”“平成4年1月竣工”の文字がある長い側壁がありました。
ブルーの海の中に、欄干の模様も美しいアクセントでした。


宮古島内陸部

平地の続く内陸部は、サトウキビ畑が多く、農道と交わる四ツ角は見通しが悪く、まもる君が交通安全を見まもっています。

突然開け、ソテツやヤシが植えられた芝生が続き、シーサのある石塀のゴルフ場に出ました。フェアウエーが広いコースかな?と考えながら走ると、真新しい石垣に囲まれ、赤瓦の屋根、木の香がするような伝統住宅のコンドミニアムが新築中でした。

その真向かいの熱帯樹が植えられた石垣が宮古島市熱帯植物園です。


来間島

来間島は宮古島と1425mの来間大橋で結ばれています。

交通機関もない、ほとんどサトウキビ畑で、離れ島の面影を残すのどかな小島です。

高台にある竜宮城展望台からの眺めは絶景でした。


砂山ビーチの途中

市街地から北へ向かって、砂山ビーチのすぐ近くに立派な石垣に囲まれた民家?があリました。
石垣の両側にはシーサーが据えられ、母屋の前には目隠し塀があり、近づきにくい雰囲気です。

間もなく、砂山ビーチの石灰岩の入口看板がありました。


底地ビーチ・川平湾

底地ビーチの途中、赤と黄色のブーゲンビリアが石灰岩を刻んで積んだ石垣越しに咲いていました。

底地ビーチの石垣の内側の砂地に、一見松の様なマクマオウの林が続きます。

川平湾の民家は、フクギなどの屋敷林や、石垣で、風害、塩害を防いでいます。


竹富島

サンゴの石を積み重ねられた石垣の塀が、古い沖縄の風情を残しています。
安里屋ユンタに唄われる絶世の美女が毎日農作業の後、持ち帰って積んだという、サンゴの石の塀が生家にありました。


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2008/12 沖縄で見た塀