ふくよかな蕾

クロッカス

震災以来久しぶりに晴れ、暖かい4月を迎えました。

庭にはクロッカスやフクジュソウが一斉に咲きだし、震災を一時忘れさせるような豊かな気持ちになりました。

梅の蕾もふくよかに、間もなく開きだすようです。
これ以上何事もなく、穏やかな気持ちでいたいものです。

しかし、午後7時過ぎまたも震度5強の余震、数分後にも再び、なかなか心休まる時あがありません。

早く終息してほしいのですが、福島の原発も心配です。


陣痛

よ市

暖かかったのは一日だけ、今日は時折小雪の寒い日でした。

家が揺れるほどの強風と、余震で一日中揺れている感じで、「ゆれゆれ症候群」という症状があるようですが、震度3ぐらいでは気にならなくなりました。

母の命日でお墓参りをしました。

材木町の「よ市」が今日から始まり、小雪チラつく寒さの中、多くの人が買い物をしていました。
震災復興のタスキをした大きなお地蔵様のまえでチャリティーショーで義援金の応援を求めていました。


息子のお嫁さんの産院へお見舞いに行きました。
今晩か明朝生まれそうです。
無事出産するように祈っています。


男児誕生

男児誕生

4月2日の11時57分、男児誕生しました。

新生児室で、ひときわ大きな声で元気に泣いていました。

ミルクを一気に飲んだあと、おくるみに包まれた孫に初対面しました。

まるで分っているように、大きな目をくりくりさせ、手をモミジのように開いて表情が豊かです。
明日からはお母さんの部屋に戻ります。

母子ともに元気でまずは一安心です。


震災の陰

震災で、工場や倉庫に被害を受け、たばこの品不足が生じているようです。
JTたばこ産業・盛岡は昨年操業停止し、その駐車場跡地に、大きな葉たばこ倉庫が建設中、何かよくわかりません。

震災以降、大型スーパーがクローズしたままですが、商品が少ないためなのかよくわかりません。

久慈港直送のお店は品薄ですが、イカとタコの刺身、鮭のみそ漬けを買いました。
久慈のアンテナショップなそうで、少しでも復興のためにと思いました。

何もなかったなら、いまごろは選挙選の真っ最中、ポスターのない無用な掲示板が立っていました。

近所をちょっと歩いただけで、震災の陰がそこここに見られました。


新学期

英語教室

新学期を迎え英語教室はマンションの2Fに引越しました。

今までよりこじんまりとした部屋ですが、先生の口の動きや、微妙な発音も良く聞き取れ、居心地の良い部屋です。
こんな部屋を“COSY[コウジー]”roomと言うそうです。





絵画教室

午後の絵画教室も新学期初めてです。
チューリップを描きましたが、時間が足りずにチョット雑だったようです。後で、ゆっくりと手直ししたいと思います。

岩手公園に寄ってきましたが、梅はまだ開花していません。サンシュユの蕾が黄色になって先に咲くようです。
サクラの標準木はだいぶ蕾が大きくなっていましたが、25日頃でしょうか?

遅かれ早かれ、春は間違いなくやってきます。


震度5強

一昨日、昨日は17℃、19℃と4月下旬並みの暖かさに、今春初めての庭仕事をしました。
伸びた枝を切り、落ち葉を掃き、久しぶりに適度に動き気分爽快でした。

お風呂で疲れをいやし、そろそろ休もうかとしたとき、突然激しい揺れが襲いました。
電気が消えて、火の気を止めただけで何もできずに、“これ以上揺れたら家がつぶれる”と思った時に幸いおさまりました。

今朝、おばあちゃんの様子を見に行きましたが、元気でほっとしました。
心配するようなことも特になく、ストーブに灯油をいれ、ラジオの電池を入れ替えて帰りました。
怖い思いをしても自分の家から離れられないようです。

孫の様子を見に行きました。
何事もなかったようにスヤスヤ寝ていましたが、昨晩は真っ暗だったそうです。
お昼に退院する予定です。

やおや 仏具店

いつまで続くかわからない停電のために仏具店でローソクを買い、八百屋さんでなくなった果物と、野菜を買いました。

孫からスカイプで、入園式のようすを聞きました。
行くことを楽しみにしていましたが、叶いませんでした。

平穏な日が一日も早く来ることを願っています。


心の安らぎ

震災から一か月、長い長い日々でした。

時間の経過とともに、ややもすると疎くなりがちな気持ちを、
昨日、今日の余震は注意しているのかもしれません。

岩手公園の梅、庭の梅がようやく咲きだしました。石割桜の蕾もだいぶふっくらとしました。

二つの絵画展で素晴らしい作品を鑑賞し、もやもやとした気持ちを和らげることができました。


クロマツの剪定

クロマツ

伸び放題で、見るたびに気になっていました。

出かける予定もないので、少し暖かくなった先週あたりから始めました。

今日も5時ごろ余震で起こされ、天気もよさそうなので早々に始め、 夕方、足も腰もふらふらになって、大物の剪定が一応終わりました。

明日妻の最終チェックを受けて完了です。


シーズンイン

今年最高の23℃でした。

車のボディーやウインドウにガサガサしたものがねっとりこびりついている感じです。
色から見て黄砂のようで、午前中いっぱい掃除をし、久しぶりにきれいな愛車になりました。

午後は運動公園に出かけました。

日本庭園の池には亀が春の日差しに甲羅干しをし、コブシの蕾も大きくなり、青空に輝いています。
昨秋から工事をしていた照明塔が完成して春のスポーツシーズンに準備万端です。

わたしのシーズンインに初めて練習しました。まずまず当たるようです。
来週は今年初めてのコンペがあり、何度か練習に通いたいと思います。


贈り物

昨日は寒冷前線の通過で風雨と雷鳴、しかも余震で恐ろしい日でしたが、今日はまずまずの陽気です。

洋服や、靴、かばんなど新品同様のものを義援品として救援支援チームへ届けました。
普段使わずに、タンスにうずもれているものの多さにびっくりし、何とか役に立ってほしいと思っています。

帰り、寺町に梅を見に寄りました。
四季桜、スイセン、ミスミソウは初めて見る可憐な花で、野草辞典で調べてようやく知りました。
一気に花が咲きだし、春爛漫です。

源勝寺はひそかに梅の名所としてこの時期に訪れるお寺さんです。
白、ピンクなど古い枝ぶりに咲く美しさは心の底から”春はいいね!”と声が出ます。
妻は初めてだったそうで、大変喜んで、久しぶりにいい贈り物をした気分でした。


水芭蕉

水芭蕉

毎年今頃、雪をいただいた岩手山の麓の春子谷地には白い苞のミズバショウが咲いています。

今年は雪が多く、早いかなと思っていましたが、ちょうど見ごろでした。

岩手山の別名「岩鷲山」の鷲形は盛岡からよく見え、緑さわやかな春です。

昨日の18度の陽気に心弾む思いでいましたが、今日は一挙に冬、時折雪が混じった雨が降り、またコートを着ました。
明日は更に荒れる様で、また気分が沈みます。

被災地にもサクラが咲き復興に弾みがついたやさき、天気はなかなか味方してくれません。


石割桜

思ったより天気がよく雲間から陽が差して暖かかった。

岩手公園のサクラは開花宣言があったが、石割桜の話はなく、気になっていたので、 絵画展を見ながら出かけることにした。

「がんばろう!いわて」絵画、書や版画の作品に震災復興へのメッセージが添えられ、売上の一部は義援金として送られるようだ。
三陸の海、被災した93歳の元気なおばあちゃんの水彩画など、どれも心温まる素晴らしい作品でいっぱいでした。

いつも一番先に咲く石割桜は、今年は岩手公園より遅くまだつぼみでした。
ピンクの色で大きくなっていますので2,3日中には咲くようです。

岩手公園の梅は今満開でした。
モノトーンの石垣をバックにサンシュユのきいろが彩りを添え、白、ピンク、紅色の梅が競うように咲いていました。


ゴルフと満開のウメ

満開のウメ 雨の中のゴルフ

シニアのメンバーで、10数年続いているゴルフコンペですが、震災以降なかなかその気になれずにいました。

沿岸出身のメンバーもいて、親戚に被害に遭った方がいましたが、まず元気に頑張ろうとの声に、今年のスタートをしました。
昼近くから降り出した雨で、びしょ濡れになった大変なプレーでした。
まだ謹慎していた方がよかったのかな?とも思いましたが、まずはスタートができ、気分が吹っ切れたようです。

今日も相変わらず安定しない天気です。

雨の中のゴルフで疲れたので、満開の梅の花を写真におさめたり、絵をかいたりして、静かに休養です。
昨年に比べ、3本ともよく花が付きましたが、受粉しないうちに、しだれの白梅は散り始めたようです。
花を楽しみ、実を梅干しにしていますので心配です。

蜂や小鳥も年々少なくなってきているので、人工授粉をしてみようかと考えています。


噂をすれば

噂をしたら、早速メジロが3,4羽やってきて、愛くるしい姿で豊後ウメの蜜を吸っていました。

ハチも羽音を立て、元気に蜜を吸っています。

人の気配を感じたのか、直ぐいなくなりましたが、しばらくは同じ時間に来ると思います。

明日は、出かけて見ることができませんが、毎日来て受粉の手助けをしてほしいと思います。


サクラとウメとヒヨドリ

サクラにムクドリ 岩手大学サクラ

朝から小雨降る天気です。

今月も春らしい良い天気と思ったのは3日ぐらいで、寒い日が続いています。

盛岡は桜が咲きだし、石割桜は5分咲きですが、観光客が少なく静かなようです。

英会話の帰り、岩手大学によりました。
図書館前の2本のサクラが咲いている程度で、他はまだ蕾みでした。 雨が降り出し、早々と退散しました。

梅の木に「ヤツ」が来て我が物顔で、花を食べていました。
このヒヨドリが来ると花を食いあらし、せっかく来たメジロもその姿を見ると、逃げてしまいました。


がんばろー福島

上りの高速道はゴールデンウイークの初日にしては交通量が少なかったが、あちこち沈下した路面が補修され、全線80キロ規制、50キロのところもありスムーズに走れません。

長者が原SAは、復興支援の自衛隊員や救援物資、重機、仮設住宅の資材を積んだ車両やボランティアの人々が多く、旅行者の姿は心なしか少ないようだった。

「大内宿」は茅葺の民宿、蕎麦屋、みやげ店などが通りの両側に40数件並び、江戸時代の宿場の風情を残していました。
伝統の絵ロウソクなどの工芸品、地産のつけものなど、特にお昼に食べた腰のある、クルミ風味のたれのくるみソバは絶品でした。

奥深い山間の青い空と、新緑の芽だしが美しい山々を背に泳ぐこいのぼりは情緒豊かに目を楽しませてくれました。

お店のご主人は“よく言って例年の半分ぐらいの人出”と言うほど、途中も混むこともなく、しかも駐車場もがら空きでした。

会津若松には4時過ぎに着いて、鶴ヶ城に歩いていきました。
改修工事で赤瓦になり、白壁の5層のお城がいっそう美しくなり、サクラも満開でピンク色に映えていました。
6:30からライトアップされ、一層輝きを増しその美しさにため息をつくほどです。

ここも、お花見は自粛で、ぼんぼりのない暗闇で、静かに花見酒を楽しむ人々が気の毒でした。

ホテル近くの繁華街も人気がなく、店に入るのもはばかれましたが、中は結構なお客で、賑やかでほっとしました。

ご主人に“お互いに元気に頑張りましょう”と朱色の「會」の金字の入った酒器をお土産にもらいました。


会津満喫

8時前にホテルを出て、白虎隊の飯盛山へ向かいました。

坂道の中腹に、三層六角形の小さなお堂「サザエ堂」があり、上り・下りそれぞれ別々のラセン階段を一周して、 三十三観音をお参りしたと同じご利益をいただききましました。
さらにその上の、新しいお花が供えられている白虎隊の墓、鶴ヶ城が炎上と思い自刃じじんした地などをお参りしました。

藩主が別荘に各種の薬草を栽培したことが御薬園の由来、遠州流の心の字の池を配した回遊庭園を、サクラ、スモモやスイセンなど季節の花々をめでながらめぐりました。

会津武家屋敷の家老屋敷は敷地2,400坪、建坪280坪の豪華壮大なお屋敷でちょうど桜が満開、幕末期の家老「西郷頼母近悳たのもちかのり」の妻や子が戊辰戦争の際、自刃した様子が生々しく再現され、胸迫るものがありました。


西へ新潟方面に約1時間の柳津やないづ町には斎藤清美術館があります。

平成6年に東京ステーションギャラリーで初めて見た、民家にこんもり積もった雪の優しさと温かさをモティーフにした「会津の冬」、版木の木目を生かした独創的なモダンな四季の花々の木版画が多数展示され、楽しく鑑賞しました。

只見川にかかる三日月型の赤い橋の中に見える福満虚空蔵尊圓蔵寺は日本三大虚空蔵尊を祀る1200年の歴史を持つ名刹です。
400年前の会津地方の大地震に「赤べこ」が木材運びを手伝い、寺の再建を助けたという言い伝えの発祥地です。

蔵のまち喜多方で「蔵の里」、「おたづき蔵通り」などで蔵見学をしました。
お昼に会津名物のソースカツ丼を食べそこない、また3時に喜多方ラーメンを食べました。
太麺で、焼豚がジューシーでとてもおいしく満足しました。

震災の苦痛が収まらない時、観光もどうかと思いましたが、少しでも町が元気になるように、2日間駆けずり回りました。
3年間は春は毎年福島を観光していますが、まだまだ見たいところは沢山あります。
今回は全行程830キロ、10時に無事到着。

終わりに、「赤べこ」の力に助けられ、一日も早い復興を祈っています。


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