百段雛まつり

エレベータ

螺鈿が埋め込まれた漆塗りのエレベーター

百段雛まつり

春を告げる「みちのお雛さま」く

つるし飾り

盛岡町屋のつるし飾り

目黒雅叙園のロビー中央の「盛岡町屋のつるし飾り」に迎えられた。
ケヤキ造りの百段階段沿いの名画や彫り物などで贅を凝らした7つの座敷宴会場に盛岡町屋のひな人形をはじめ東北一円のひな人形が飾られ美しさを競っていた。

百段(実際は99段)の階段の「頂上の間」は4,5階位の建物に相当するようで、まっすぐ伸びる階段は天空に通ずる趣があった。

娘と孫と一緒に紅梅がほころび始めた滝の見えるレストランのランチは美味しかった。ツバキも咲き東京はすでに春だった。


段葛と鎌近

荏柄天神社

紅梅が咲き早くも春

鶴岡八幡宮

お正月の余韻を残す鶴岡八幡宮

鎌倉近代美術館

平家沼に浮かぶような外観

鎌倉近代美術館

65年の歴史に幕をおろす

段葛が無粋な工事用の塀に囲まれていた。サクラを若木に植え替え、灯篭を新しくして再整備され3月にお目見えするようだ。

一方源平池に浮かぶように見える「鎌近」鎌倉近代美術館は今月末で65年の歴史を閉じる。別れを惜しむ人々で入場するまで30分ぐらいかかった。高村光太郎の油彩の風景画が珍しい。萬鉄五郎、松本俊介、舟越保武の「萩原朔太郎像」を見た。

新年は盛岡八幡宮を初詣が出来なかったが、お正月の余韻が残る鶴岡八幡宮をお参りできてよかった。ボタン園のそばに春の日差しに白く輝いて咲く白梅に心が躍るようだった。

近くの荏柄エガラ天神社の紅梅はだいぶ咲いていたが白梅は咲き始め。ここは大宰府天満宮、北野天満宮と日本三大天満宮の一つ。受験生と思われる子供たちがたくさん参拝に来ていた。


「日本画の革新者たち」in Yokohama

そごう屋上

岡本太郎「太陽」

横浜駅東口

横浜東口に残るビル

そごう美術館

「日本画の革新者たち」

西口で「そごう」を探したが見当たらない。ようやく東口に見つけその変貌ぶりに改めて驚かされた。

そごう美術館の 「日本画の革新者たち」は岡倉天心を信奉する菱田春草、横山大観や下村観山らが取り入れた新しい表現方法で輪郭がない朦朧とした表現から「朦朧体」と揶揄されたが、菱田春草は明治42年ころ「落葉」を発表し、ぼかしの手法で紅葉するカシの葉を美しく描がいた。同じころ横山大観も「春秋図」を発表し、2作品は並べて展示され負けず劣らずの優れた技法の美しい作品で、日本画に近代化と革新が持たされた。

昼食後、店内を見た。デザイン、使い勝手のよさそうなイスやテーブルの小物家具がメーカーごとに展示され、珍しい小物なども多くあった。屋上からはベイブリッジのある横浜港や横浜駅の東口には50年前住んでいたころ見た崎陽軒や横浜中央郵便局が残っていた。岡本太郎の「太陽」の像はこれからも発展する横浜を見続けると思う。デパートを4時間もうろついてGYMより疲れ娘の家にたどり着いた。


兵馬俑

平成館

展示会のために中国で造った複製

平成館

兵馬俑

東京国立博物館

始皇帝と大兵馬俑

秦の始皇帝の陵墓から発掘された俑のうち本展示では陶磁器の俑が10体ほどが展示されていた。
丈の短いズボンをはいた歩兵、片膝をたてて滑り止めの模様がついた靴を履いて身構えている射手、百戦錬磨のたくましい風格の武将、思慮深いまなざしで軍団を率いる将軍。同じものが二つとないという良く作られた髭、結った髪や人相から職種、地位が彷彿されるリアリティに圧倒された。 兵馬俑の群団はこの展示会のために中国で作られたもので、出口で記念写真が撮れた。


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