冷たい雨

ヤブコウジ

石の影にひっそりヤブコウジ

小菊

庭の色とりどりのの小菊

ツワブキ

霜にも強いツワブキ

11月の初日は、冷たい雨が降る寒い日でした。
背筋を伸ばして、少し厚みのある一重の黄色の花弁と、フキのような形をした濃緑の艶のある葉の、ツワブキが笑うように咲いていました。
形や、色の違う小菊が,可憐にあちこちに咲いています。
庭石に隠れるように、赤みがかった濃緑の葉っぱに、赤い実をつけた、ヤブコウジを見つけました。

チョットの晴れ間に見つけた花々ですが、寒さにめげない花々はまだあるようです。


間もなく雪

長芋畑

霜で枯れた長芋

春小谷地

岩手山もだいぶ白くなった春小谷地

スタドレス

新品スタドレスへの交換

今シーズン最低の‐0.9℃、車のウインドウを溶かすのに手間取り、さらに、衝突防止装置に"OFF"のアラームが点灯し、何が起こったのか分からないが、急ぐので、気をつけて出かけた。帰って、マニュアルを調べると、ウインドにあるセンサー部分が凍結して、"感知していない”というメッセージだった。

昼食後、新しいスタッドレスに交換、150キロくらい慣らし運転が必要で、ひとまず走ってみることにした。
岩手山はだいぶ白くなった、山麓の紅葉はまだキレイだった。長芋の葉は霜で枯れて茶色になっていた。北海道は早くも大雪が降り、根雪になると報道されていた。岩手山に3度雪が降ると、里も雪になると言われる、間もなく雪の季節が来る。


秋さなか

麺サミット

各地の麺がそろって盛況

岩手公園

赤い太鼓橋と紅葉

七五三お祝会

食べるより遊びに忙しい

盛岡中央公民館

白いサギと赤いヤマモミジ

11月4日(金)害虫の被害で枝が枯れた盛岡中央公民館の、お庭に下りた白いサギと赤いヤマモミジの組み合わせは一幅の日本画を見るようでした。

11月6日(日)両家の祖父母と、大お婆ちゃんと七五三のお祝会を中華レストランでありました。孫はお腹がいっぱいと、遊びに夢中で、お料理に手を出しません。大お婆ちゃんを車いすに乗せて、手助けをしました。

岩手公園のモミジも見頃で、沢山の人が訪れ、外国からの観光客も美しい紅葉に感嘆していました。広場では麺サミットが開催され、全国のお店の味を楽しんでいました。


初雪

庭が白くなった初雪

ゴルフ

雨が降ってハーフで終了

御所湖

御所湖に映る岩手山

森林公園

色とりどりの森林公園の紅葉

11月7日(月)の立冬の朝は、 -1.1℃でしたが、快晴・無風で、ジッとしていられないような良い天気でした。
森林公園に出かけました。光を通して見る、赤、橙、黄のモミジの色が、限りなく透明でした。森の小径は、落ち葉の絨毯を敷き詰めたようでした。
こんな良い日は今秋最後と思い、「御所湖」に向かいました。岩手山と近くの山々と、湖面に映る影が一体になり、ブルーの鏡を見ているような幻想的な景色です。もちろん、湖岸は、緑の木々に、赤や黄などのアクセントを利かした紅葉でした。

11月8日(火)はゴルフです。10時過ぎ、5ホール目で、予報より早く雨が降り出し、その後激しくなり、ハーフでやめることにしました。納会は早めに始め、いつもよりたくさん飲みました。

11月9日(水)予報通り、初雪でした。2時ごろから激しくなり、ジムから帰るころはウッスラ白くなりました、昨年より11日早い初雪、初積雪?なようです。


冬仕舞い

冬仕舞い

手袋、スパイクを洗って

岩手牧場

裾野まで白くなった岩手山

参観日

リズム体操の参観日

11月10日(木)保育園の年中、年長のりズム体操の参観日があるというので、ママと、妻と3人で出かけた。
ピアノの伴奏に合わせ、子供たちは元気に素晴らしい演技を披露、練習の成果に拍手。

11月12日(土)私たちの絵画教室の展示会が今日で最終日、搬出して、今年のすべての展覧会が終了し、ホッとした気分です。帰り、岩手牧場から見た岩手山は裾野まで雪化粧し、冬仕舞いも終わっているようでした。

11月13日(日)この一年良くも、悪くもプレーの手足になったゴルフやテニスの道具に感謝し、洗ったり、拭いたりして納めました。グラブと靴は時折手入れをしますが、ヘッドカバーを洗ったり、キャディバッグを洗剤でふいたのは初めてです。きっと来年は、今まで以上に良いスコアが期待できると思います。

秋の天気は移り気で、午後には雨降りになり、急いで取り込みました。


紅葉燃える

盛岡中央公民館

落ち葉の庭

盛岡中央公民館

燃える紅葉

”快晴の朝です”のTVの声に、カーテンを開けた。朝の光が部屋の中まで差し込んだ。

赤く燃えるヤマモミジが、池の周囲を華やかにし、サギは中之島の松の木のテッペンから魚を狙って、あまり見ることのないハトの群れも落ち葉の上を歩き、虫でも探しているようだ。

盛岡中央公民館の紅葉はまだ十分に楽しめる。


茶ノ木

茶ノ木の実と苗木

白い花に黄色のオシベの茶ノ木の花

2袋になった枯草や枯葉

枯草、枯葉を整理

雪は突然やってくる。重い腰を上げ、庭の枯草や、枯葉を片付けた。やり出せば、大きなビニール袋に2袋になった、何とか雨が降り出す前に終わって、庭はさっぱり、綺麗になって気持ちがいい。

10月ごろから咲きだした茶の花が、うつむくようにヒッソリ咲き、まだ、沢山ツボミを付け、12月初めまで咲くようだ。宮城県が北限だが、枝垂れヒバの下で、日当たりの良い場所が適して、こぼれた実から生えて、増えている。


体力勝負

公募展

JGA会員の「一本桜」

公募展

これが水彩「雪路の杉沢」

デトロイト美術展

ヴァンゴッフォの自画像

デトロイト美術展

名画中の名画に陶酔

6時に合わせた目覚ましで、飛び起きた。と同時に、グラグラ揺れ、TVを入れると福島沖で地震、アナウンサーの絶叫する声に、身構えたが、幸い何事もなかった。

上野には、27分遅れで着いて、上野の森美術館の「デトロイト美術展」へ。一時は、市の財政破たんから、所蔵品の売却の危機もあったようだが、多くのコレクションの中の傑作を一堂に鑑賞できた。いままでは、ゴッフォやピカソはあまり興味がなかったが、強く引き込まれる名画であると分かった。
妻は上野科学博物館へ、私は都立美術館の公募展を見に行った。太陽美術展の「雪路の杉沢」は80号の水彩の大作。JGA会員の「一本桜」はサクラの迫力と美しさに惹きつけられた。9会場見て廻って、ヘトヘトになって、見るのも体力勝負。


ピアノリサイタル

連弾

お母さんとピアノ連弾

独奏

「雨の日のふんすい」をピアノ独奏

都築公会堂ホール

高校生の作ったお洒落なプログラム

都築総合庁舎

都築公会堂ホールで

小3の孫は緊張した風もなく、静かに雨の降る日、噴水が勢いよく飛び散るさま「雨の日のふんすい」を情緒豊かにピアノ独走しました。「結婚行進曲」はお母さんと、心躍るように楽しくピアノ連弾。

年中、小、中、高、大学、お父さん、お母さんの23人の生徒さんと、連弾では数名のお母さんも参加したピアノ演奏発表会でした。本格的なホールで12:45からの3時間、時間が経つのも忘れて、楽しみました。
いつしか、観覧車がライトアップし薄明りの空に輝いていました。近所のレストランで、家族で打ち上げをしました。ワインとお料理がとてもおいしかったです。


高岡・瑞龍寺

仏殿と法堂

仏殿と利長の位牌のある法堂

山門

左右に金剛力士像を安置した山門

八丁通り

加賀二代藩主前田利長公

長野

紅葉の残る長野は雪だった

予報通り、都内は11月として54年ぶりの初雪、観測史上初の積雪。田園都市線、京浜東北線はギュウギュウ詰めの、のろのろ運転、早めに出たが、2時間もかかって、ようやく、北陸新幹線「はくたか557号」に間に合った。
雪は長野まで積もっていたが、富山は嘘のように何もなかった。しかし、風が冷たく、手袋を持って行って良かった。

前田利長は2代藩主であったが、家督を異母弟の利常に譲って、高岡に移り住んだ。利常は深くその恩を感じ、利長の法名瑞龍院に因んだ七堂伽藍の瑞龍寺を、利長公の五十回忌にかけ建立した。
声色を混ぜて案内する和尚さんの流暢なお話しに引き込まれ、法堂の内部は、利長公のご位牌が大きかった記憶だけ。
瑞龍寺の山門、仏殿、法堂は国宝に指定されている。

ホテル

ホテルの屋上から日本海の夕日

羽咋市

UFOの町で知られる羽咋市

氷見市

富山湾の風景は見られなかった

次第に風雨が強くなって、富山湾上に浮かぶようにそびえる立山連峰は氷見漁港から見ることができず、番屋街でブリのカブラ寿司、ヘシコなどのお土産を買った。
能登半島の西の付け根にある羽咋市は晴れていて、空を眺めていたがUFOは出現しなかった。4時過ぎに到着したホテルからは、期待したような日本海の夕焼けは見られなかったが、ゆっくり温泉を楽しむことができた。

北陸は、今日のように、雨が降ったり晴れたり、いつも気まぐれな天気だと言う。


兼六園と合掌造り集落

兼六園

池に見事に張り出す枝のクロマツ

兼六園

枝ぶりの見事な唐崎松と雪吊り

雪吊り作業は11月初旬から、唐崎松から始まり、兼六園の冬の風物詩です。唐崎松は一本と思われないほど大きいが、対岸から見ると見事な枝ぶりが池に接するようにせりだした一本のクロマツです、5本の支柱から縄で枝を吊り上げ、北陸の湿った重い雪から守られる。
雨の平日でも、観光客は多く、新婚さんの前撮りの嬉しそうな笑顔も見られた。この程度の雨は、かえって、初冬の兼六園にふさわしい情緒があり、傘を差し庭園を一周した。

富山県・小矢部市は町おこしでオックスフォード大学、東京駅などの有名建築を模した公共建築がある。また砺波平野には、屋敷林に囲まれた農家が点在した散居村と呼ばれる広大な耕地が広がっていた。

菱沼集落

山間の合掌造りの集落

吾郎平

ササラでこきりこを踊る主人

菱沼集落

小さな世界遺産の集落

五箇山・菅沼集落は 山間に9棟の合掌造りのある、こじんまりとした集落の世界遺産です。
食べ処・吾郎平でイワナの塩焼きの昼食を食べ、この屋のご主人が108枚のヒノキ板をアーチ状に束ねた古来の楽器で、こきりこ節を歌って踊って見せた。確かどこかで聞き覚えのある懐かしい古民謡だった。

和田家

和田家の焔硝の製造方法

長沢家

長沢家の養蚕用具

屋根裏

荒縄やねそ(マンサク)で結う木組み

合掌造り

大きな合掌造りの家屋

白川郷は非常に規模が大きく、観光化され素朴さが薄れている。五箇山の合掌造りは積雪が多い分屋根の勾配がキツく、入り口は切り妻側についているのが、白川郷との違い。

白川郷では2棟の大きな合掌造りを見学した。総床面積600坪、5階建の合掌造りの建物が250年も風雪に耐えて現存する。合掌造りは二本の丸太を山形に組み合わせ荒縄や、ねそ(マンサク)で結束し、茅で葺いた急勾配の大きな屋根の建築。多層化、大型化が可能な工法で、屋根裏に養蚕、広い地下部分では火薬の原料の焔硝(硝酸カリウム)などの家内工業で、雪深い人里離れた秘境の地で、現金収入を得ていた。


飛騨高山と松本城

高山祭屋台会館

飛騨の匠と京の雅の高山祭り屋台

上三之町

江戸の情緒を残す古い町家

国分寺三重塔

飛騨の匠の腕による国分寺三重塔

高山陣屋

江戸幕府の直轄領の代官所

江戸幕府は飛騨高山の潤沢な森林資源と、卓越した飛騨の匠の技に目をつけ、直轄領とし、代官所の高山陣屋をおいた。
飛騨の匠の優れた技術は、江戸や、京などの寺社、仏閣の造営に生かされた一方、江戸や、京の文化を高山にもたらした。「大イチョウの葉が落ちると初雪が降る」と、言い伝えられる国分寺の見事な三重塔も飛騨の匠の技術による。
上三之町も江戸情緒を残す町並みで、造り酒屋、伝統工芸品店、土産店が連なり、多くの観光客が訪れている。
動く陽明門といわれる飛騨の匠の技術と京の文化を結集した豪華絢爛な高山祭り屋台は、桜山八幡宮にある高山祭屋台会館に常設され, このたびのユネスコの無形文化遺産として登録された。同じ境内にある桜山日光館には日光東照宮の10分の1の模型が展示され細緻な細工に感心した。

松本城

天守から見た幅広いお堀と松本市内

松本城

柱が多く立つ、急な階段 

松本城

中庭から見た松本城

松本城

お堀から見た松本城

北アルプスを眺め国道158号をバスで2時間余りで松本についた。

400年以上の歴史を持つお堀り越しの日本最古の五重六階の端正な美しい天守閣、
黒門を通り抜け、見上げる先に、戦国武将の美意識が感じられる、白と黒のコントラストに朱色のアクセント、天守閣を含め五棟の櫓が連なる国宝松本城の全容が見られた。内部は築城された400年以上前の、急勾配で、蹴上がりの高い階段、丸太や角材の柱が沢山使われ、板張りの戦国時代の殺風景なものだった。


根津美術館

表参道

雨に傘の花咲く表参道

南青山

ファッショナブルなブディック

丸山応挙展

丸山応挙展の藤花図

根津美術館

根津美術館

円山応挙といわれても自分の知識の中ではあまり馴染みがなかったが、NHK日曜美術館を見て、そのすばらしさに惹かれ、旅の最終日に根津美術館に行くことにした。

「藤花図屏風」藤の花が抜け出るような立体感、匂うような藤色、国宝「雪松図」は墨の濃淡だけで描き分けている。
「七難七福図}は、人を諭すようにリアルに、描かれて面白い。しかし、なんといっても「写生図巻」が素晴らしい、自分のレベルでもわかる、花、木、鳥などの写生に、漢字とカタカナで添え書きがあるのがうれしい。これを絵の参考書にほしい。