初冠雪

孫の小学校のマラソン大会

氷点下で岩手山に雪が残る

久しぶりの雨でキノコが出た

園路のケヤキの葉が枯れている

暑く、少雨のため?運動公園のケヤキが枯れている。自宅のウメモドキは根元から枯れてしまった。ようやく平年気温になって、適度に雨が降って運動公園の庭園にキノコが出た。

9日、防寒ウエアは少し早いと思って厚着してプレーをしたが中々温かくならなかった。岩手山の山頂の雲間から白いものが見えた。ニュースによると昨年より19日早い初冠雪だと分かった。
翌日はさらに寒く、薮川で本州一早い氷点下を観測したそうだ。夏から一挙に冬が来たようだが、日中は絶好の秋晴れに恵まれ、孫の小学校のマラソン大会で、2年生の3人が素晴らしいラストスパートを見せてくれた。

またまた過去最強の台風19号が発生し、12日ごろに岩手県に最も近づくようだ。穏やかに過ぎ去ってほしいと願っています。


台風の中

7:00旅の始まり

夕日に赤い雲

飛び立つと雨は小降りに

定刻出発の表示

稀に見る大型台風に各地は早々に欠航したが、花巻から上海便は定刻に出発、飛び立つと嘘のように小降りになった。上海から大型機に乗り換え、穏やかなフライトで12時間後朝焼けのフランクフルト到着した。


ライン川クルーズ

ワイン居酒屋が立ち並らぶ

いろいろ試飲してほろ酔いに

ご主人が日本人のワイン専門店

朝もやの鈍い光の中をしばらく走ると、ライン川クルーズの出発地の小さな町リューデスハイムに着いた。

町を散策し、ワイン専門店で自分好みの爽やかなコクのあるドイツワインを2種類、数本買った。ワイン酒場やお土産屋さんは早朝で閉まっていたが、造りや彩りの豊かな建物が細い小路にびっしり軒を並べ楽しい雰囲気。

大型のクルーズ船

ブドウ畑を覆う朝もや

クルーズ船は立派な大型船だった。まだ朝もやがブドウ畑を覆っていた頃、船首のデッキに早速陣取って、お城を見逃さないように、シャツターを切り忘れないように次々現れる古城を追った。

ゾーンエック城

ライヒエンシュタイン城

ラインシュタイン城

ネズミの塔

一番最初に見た「ネズミの塔」は中洲の税関所で強欲な司祭がネズミに食い殺ろされた伝説から名づけられた。 「ラインシュタイン城」は最も美しい城。「ライヒエンシュタイン城」は最も古く大きな城。「ゾーンエック城」は盗賊の根城。

1000年の歴史があるバッハラッハ

右岸を走る貨物列車

左岸の古城のふもとを走る電車

ライン川の両岸に沿って鉄道、自動車道があり、きれいな街並みが見える。クルーズ船は左岸、右岸を交互に寄港し、行きたい町に立ち寄ることもできるようだ。 酒の神バッカスに由来する「バッハラッハ」が見えてきた。高台に「シュターレック城」が見え、古い町並みも魅力的。

ネコ城

ローレライ

シェーンブルク城

プファルツ城

「プファルツ城」通行税を徴収する関所として中州に建てられた軍艦のような白とオレンジの外観。「シェーンブルク城」ビクトルユーゴが世界で最も美しい廃墟″と言った。 歌で有名な「ローレライ」は頂上に国旗が立つ岩山″と言われなければ見落とす。乙女の像は川岸にあった。「ネコ城」城主の名前に由来、二本の尖塔が耳に似ていることから。

ライン川を行きかう貨物船

ザンクト・ゴアールの町

ザンクト・ゴアールで下船

スイスアルプスの雪が溶けオランダのロッテルダムで北海にそそぐライン川は全長1320qでドイツはその半分以上を占める。リューデスハイムからザンクト・ゴアールの所要時間は約2時間。旅客船も多いが、大きな平たい貨物船がひっきりなしに行きかう水運の大動脈であり、ヨーロッパの内陸水運の貨物の3分の2を占めている。しかし近年の温暖化の影響で水位低下して運航停止もあるようだ。

ハイデルベルグ

ハイデルブルグ城

聖霊教会

マルクト広場

アルテ・ブリュッケ橋

ハイデルベルグは14万の人口のうち2.5万人が学生で若い人が目につきました。旧市街はネッカー川の畔アルテ・ブリュッケ橋や、ハイデルブルグ城も望まれる聖霊教会や市庁舎のあるマルクト広場の周囲のお店を見て歩くうちにハイデルブルグ城に行く時間が無くなり残念。

ローテンブルグ

中世の街並みプレーンライン

Xmasの飾りつけ

バルコニーからの眺め

中世の貴族の佇まい

今日も精いっぱい見たり、写真を撮った。夕食を済ませホテルに入ったのは21時頃だった。中世の貴族の館のような重厚な室内や調度品だった。部屋のバルコニーからの眺めは石造りの建物に明かりが灯り、中世にタイムトリップをしたようだ。もうひと頑張りして近所を散歩した。早くもショーウインドウはクリスマスの飾り付けがされ、一瞬おとぎの国へ来たようだった。 翌朝も少し早めに近所を散歩した。ホテルの近くには中世の街並みをそのままとどめるプレーンラインという最も美しい風景を見た。

ヴィース巡礼教会とノイシュバンシュタイン城

収穫のカボチャの無人販売

軒下に積む暖房の薪

裾野まで広がる牧草地

朝霧の日は晴れ

日本は「体育の日」の祭日で天気は?、朝霧が深い、青々とした牧草地が続き、軒下に薪を積んで、カボチャの無人販売に冬の訪れの近いことを知った。

「鞭打たれるキリスト」の木像

「天から降ってきた宝石」天井図

ロココ調の内装

牧草の中の白い教会

しばらく牧草地を行くと木々の間に白い教会が見えた。「鞭打たれるキリスト」の木像が涙を流したと噂が広まり多くの巡礼者が訪れたために建てられたヴィース巡礼教会。中に入ると白を基調にしたロココ調の豪華な内装に目を奪われる世界遺産。

最も美しく見える撮影スポット

少年時代過ごした城(右下)

ルートヴィッヒU

ヴィース巡礼教会から30分ぐらいのところにかの有名なノイシュバンシュタイン城がある。少年時代を過ごしたホーエンシュバンガウ城の付近から歩いて40分くらいの山の斜面にある。18歳で王位に就いたルートヴィッヒUはプロイセンの戦いに敗れ、多額の賠償金が課せられた。その苦痛から逃避するためか、さらに2城造り、ワグナーのパトロンとして浪費の日々で「狂王」と言われ、精神病の宣言した医師とともに城が未完成の内に変死した。

近くのスーパー

壁面いっぱいの巣箱

フュッセンの夕暮れ5:37

今晩の宿はノイシュバンシュタイン城から20Kmくらいのフュッセンです。まだ明るいので近くのスーパーへ出かけました。野菜コーナの葉野菜は傷んでいるようでした。奥さん風の人におすすめのワインを聞き、一合瓶くらいの赤と白を買いました。海外ではコンビニにあまりありません。日本は異常なほど多いような気がします。


フュッセンからテーシュへ移動日

アルプスの裾野の村

ハイジの泉

ハイジの像

今日も良い天気だ。フュッセンからテーシュまでの移動日。途中「ハイジの泉」に昼食のため立ち寄った。アルプスの少女・ハイジと言えば高畑勲のアニメを連想するが、原作者を記念した公園でハイジの像、泉とアルプスの遠景くらいだが、それはそれで想像を膨らますにはよかった。この後アルプス越えになったが雨が次第に強くなった。テーシュも雨で宿の付近を見るのもやめ、明日の晴れることを願って休んだ。


マッターホルン

息をのむマッターホルンの雄姿

山頂駅に到着

新雪に覆われたアルプス山脈

山岳鉄道が力強く登る

昨夜の雨は山で雪になった。山岳電車が麓の駅から山頂駅を目指して力強く登る。アルプスの山々は新雪に覆われて美しい。9q、33分で山頂駅に到着。さらに眺望のよい中世の城のような展望台(ホテル併設)まで歩いて5分、息苦しくなった。3100mからのモンテローザ(4634m)、マッターホルン(4473m)の鹿の角といわれる大きな岩山は誰をも畏敬させる存在だった。スイスの時計、チョコレートやお土産品で充実の売店で記念のエーデルワイスのついたベルを買った。

ツェルマットの駅前通り

ガソリン車乗り入れの禁止

アルプス山脈の山間の集落

スイス連邦の面積は九州より少し小さく、多くの山岳地帯の輸送力向上のため鉄道網が整備がされ、総延長は九州の2倍の厳しい経営の中、山岳鉄道は安定的に運営されている。ツェルマットの駅前はガソリン車の乗り入れが禁止され軽自動車ぐらいの大きさのタクシーが出入りしていた。駅前通りは山小屋風の建物でスイスの精密産業の時計、オルゴールや、発祥の地としてチョコレートなどの店が多かった。

あまりきれいでないTGV

レマン湖最南端のモンブラン橋

最近話題のジュネーブのWTO

バレーやIOCのローザンヌ付近

スイスの山岳地帯を離れジュネーブに向かう。静かに水を蓄えた大きな湖畔を南下すると、バレーやIOCで知られたローザンヌで、さらにその後も続くレマン湖は、ジュネーブのモンブラン橋が最南端だった。 混雑する街をTGVでパリへ向かった。そのボディは触ると汚れるほどだった。3時間あまり乗って、ホテル到着は0時、長旅だった。


パリ

右手が宿泊したホテル

貸し電動キックボード

大型商業施設

白いガラスの新凱旋門

今日0時過ぎにチェックインしたホテルは凱旋門から西へ一直線上にあるラ・デファンス地区で新凱旋門と大型商業施設や高層オフィスビルが建ち並ぶ都市再開発地区にあった。

モネの絵のサンラザール駅

Xmasイルミネーションを付けたシャンゼリゼ通

コンコルド広場の工事

幹線道路が工事中で渋滞

シャンゼリゼ通り、コンコルド広場など随所で、2004年のパリ・オリンピックの工事中で、あるいは慢性的なのか、渋滞が激しく目的地になかなかたどり着かない。そのお陰か?モネの絵にあるサンラザール駅が見れた。

ようやくたどり着いたルーブル美術館はガラガラだった。会議で開館が遅くなる情報で来館者が諦めたのか?折角来館者が800万人から昨年1000万人になったというのに。

ダビンチのモナリザ

ラファエロの外交官

生の希望

死の恐怖

ジェリコ「メデュース号の筏」は漫然と"スゴイナ!"くらいにしか見ていなかったが、熟練ガイドの解説で飢餓による死の恐怖、小さな船を発見して生の希望が描かれていると言う。 ラファエロの敏腕外交官の目は移動した先まで追ってくる。それは右と左の目を違うように描いたからなそうだ。4年前に来たときは押し合いへし合いでスリを警戒しながらゆっくり見る暇もなかったが「モナリザ」もゆっくり鑑賞できた。

塀越しの宮殿

塀の飾り

ルイ14世のシンボルは太陽

壮麗な金の塀

貴族の礼拝堂

鏡の間左が17の鏡

宮殿一美しい外観

庭園の一部

ベルサイユ宮殿も入館者が少なかった。HPを書くのも疲れたので、金の塀や宮殿の内外に絞った。

オルセー美術館

コンコルド橋

美しいアレクサンドルV世橋

エッフェル塔の真下イエナ橋

パリに戻ってエッフェル塔の真下イエナ橋から乗船し、シューリ橋までの8q、1時間の世界遺産のセーヌ川クルーズをした。 河畔から見ている風景とセーヌ川からのそれとは全く違い、主だった12の橋がどれなのか全く見当がつかなかったが、次々に変わる風景にスッカリ見とれてれていた。 黄金に輝く美しいアレクサンドルV世橋はすぐわかった。パリ万国博覧会の会場のグラン・パレが見えるコンコルド橋。オルセー美術館は写真でよく見かける。

シュリー橋とノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂

ボン・ヌフ橋

ルーブル美術館

ルーブル美術館はボンデザール橋からロワイヤル橋まで長く続く重厚な建物がそれらしい。「新しい橋」という名前だがセーヌ川最古のボン・ヌフ橋。シテ島のノートルダム大聖堂は今年4月の大火災で尖塔はその陰もなくなり、復興工事が急ピッチでされているが、素人目にも道のりは遠いように感じた。シュリー橋を過ぎたところで折り返した。